こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪
皆さんはブランド和牛と聞いてどんな名前をイメージしますか?
日本三大和牛の松阪牛、近江牛、神戸牛だけでなく、飛騨牛、宮崎牛、米沢牛など、和牛ブランド🐂は多く存在しますよね。
とはいえ、いずれも非常に高額で、特別な日に食べるもの、憧れの食べ物とお考えの方が大半ではないでしょうか。

黒毛和牛の代表、飛騨牛をお得にゲットできるチャンス
そんな高級ブランド和牛も、今日ご紹介する方法(もちろん合法です😆)ならリーズナブルにお腹いっぱい沢山食べられますよ。
今日は人気上昇中のブランド和牛、飛騨牛をリーズナブルに沢山ゲットする方法をご紹介します。
飛騨牛とは

飛騨の名物、飛騨牛の朴葉味噌
その前に、飛騨牛についておさらい。
飛騨牛は名前の通りで、飛騨地方で生産されるブランド和牛です。
以前、岐阜県産肉牛は「岐阜牛」と呼ばれていましたが、1981年に「安福号」という種牛を兵庫県から連れてきたことが飛騨牛の始まりです。
その血統を受け継いだ高品質な岐阜県産和牛の銘柄を変更して「飛騨牛」となり、継続して品質の向上が続けられています。
主な特徴として
- 近年、近畿東海北陸連合肉牛共進会において連覇を達成
- 近畿東海北陸連合肉牛共進会は日本三大和牛の全てのハイブランド牛も含む日本最高峰
- 肉質は、きめ細やか、柔らかく、豊潤且つまろやか
- 霜降りの量は多いが、しつこ過ぎない脂身の芳醇な風味が人気
といった特徴が挙げられるように、日本三大和牛に相場は届かないものの、ほぼ差を感じさせない肉質となっており、かえって日本三大和牛に比べてリーズナブルさが人気に拍車をかけています。
飛騨牛は黒毛和牛ですが、そもそも和牛とは黒毛の在来和牛を指していましたが、今は改良が進み、他の毛色の和牛も見られます。

「飛騨牛」の名を名乗れる条件として肉質等級3以上、歩留等級B以上が求められています。(※最高級はよく耳にするA5ランク)
飛騨地方ってどんなところ?

世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
飛騨地方は岐阜県北部を指す地域です。
飛騨市や高山市を総じて飛騨高山と呼ばれる地域を有していたり、世界遺産の「白川郷・五箇山の合掌造り集落」がある地域になっている等、岐阜県の代表的な観光地として知られています。
3000m級の山々が連なる飛騨山脈(北アルプス)を始め、豊かな自然に囲まれる飛騨は、動植物たちにとっても理想の環境です。
飛騨市は「食材の宝庫」と呼ばれるように山からやってくる栄養豊富な水を糧にしています。
飛騨牛も、1日に山の水を20ℓも飲み、寒暖差のある地域で生産者に大事に育てられるこの環境が高品質な肉質を生み出しています。
【岐阜県白川村ふるさと納税】とろける旨みが舌の上で踊る!憧れの飛騨牛を訳ありでお得に堪能
そんなハイブランド和牛の飛騨牛をお得に、しかもたっぷり楽しめる方法をお伝えします。
お察しの方も多いでしょうし、結論から言いますと、世界遺産の白川郷がある白川村のふるさと納税に、訳ありの飛騨牛が用意されているのでこれをゲットしよう、というものになります。
日本の原風景が色濃く残る世界遺産、岐阜県白川村。
合掌造りの家並みが織りなす美しい自然豊かな白川村から、とびきり贅沢な返礼品。
それが、誰もが憧れるブランド和牛「飛騨牛」のバラ肉、もも肉、カタ肉など、A4等級相当の色々な部位を一度に楽しめる焼き肉用切り落としのセットとなっています。
500gまたは1kgというボリューム感も魅力で、訳ありだからこそのリーズナブルな価格で、あの極上の味わいをたっぷりと堪能できるチャンスです。
舌の上でとろける至福の瞬間。飛騨牛が織りなす極上の味わい
「飛騨牛」と聞けば、前述しているように美しい霜降りととろけるような食感、そして口の中に広がる芳醇な香りを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
厳しい品質基準をクリアした選りすぐりの牛肉だけが名乗ることができる「飛騨牛」は、まさに牛肉の芸術品。
その繊細な味わいは、一口食べれば忘れられないほどの感動を与えてくれます。
今回ご紹介するのは、そんな高級ブランド牛である飛騨牛の様々な部位を楽しめる焼き肉用の切り落としです。
通常、部位ごとに購入するとどうしても高価になってしまいますが、切り落としだからこそ、バラ、もも、カタといった異なる部位の旨みを一度に味わえる贅沢さが魅力。
それぞれの部位が持つ独特の食感や風味の違いを堪能できるのは、まさに至福のひとときです。
訳ありだからこその魅力!品質はそのまま、お得に飛騨牛をゲット
「訳あり」と聞くと、品質に不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
こちらの飛騨牛は、正規品と変わらないA4等級相当の高品質な牛肉です。
形が不揃いであったり、厚みにばらつきがある、部位の選択が出来ないといった理由で「訳あり」となっていますが、その味わいや風味はまさに一級品。
ご家庭で楽しむ分には全く問題ありません。
むしろ、「訳あり」だからこそ、通常ではなかなか手の届かない高級ブランド和牛をお得な価格で、しかもたっぷりとした量で楽しめるというのは、非常に魅力的ですよね。
家族みんなで飛騨牛を囲んで焼き肉パーティーを開いたり、贅沢に一人焼き肉を楽しんだり。
様々なシーンで、この上質な味わいを心ゆくまで堪能することができます。
バラエティ豊かな部位が織りなす、飽きのこない美味しさ

今回の返礼品では、飛騨牛のバラ肉、もも肉、カタ肉といった様々な部位がミックスされています。
それぞれの部位には異なる特徴があり、焼き肉にした時の食感や味わいの変化を楽しむことができます。
バラ肉 | 「バラ」とは「あばら」の事。牛肉では胸部分の「かたばら」と腹部分の「ともばら」があります。濃厚な脂の旨みが特徴で、とろけるような食感が楽しめます。焼き網に乗せた時の香ばしい香りが食欲をそそります。 |
---|---|
もも肉 | 「もも」と聞くと太腿のように足をイメージしますが、牛肉の場合はお尻に近いイチボなどの部位になります。赤身の旨みが凝縮されており、あっさりとしていながらも深い味わいが楽しめます。程よい弾力があり、噛むほどに肉本来の味が広がります。脂身は少なめですが、健康志向の方には大人気の部位です。 |
カタ肉 | バラの上部に位置する肩の肉の事。肉と赤身肉の良いとこどりをしたような部位で、適度な脂と赤身のバランスが絶妙です。濃厚な旨みと食べ応えのある食感が楽しめます。 |
人気のサーロイン、リブロース、ヒレは高級店などにすべて取られてしまいますが、本体は同等の牛なので他の部位でも美味しさのレベルは変わりません。

つまり、人気の落ちる部位であり、且つ、形も不ぞろいなため、美味しいブランド和牛をリーズナブルに楽しめる、という訳です。
これらの部位が絶妙なバランスでミックスされているので、一口ごとに異なる味わいと食感を楽しむことができ、最後まで飽きることなく美味しくいただけます。
500gと1kg、選べるボリュームも嬉しいポイント
今回の飛騨牛焼き肉用切り落としは、500gと1kgの2つのボリュームから選ぶことができます。
少人数で贅沢に味わいたい方には500g、家族や友人とのパーティーでたっぷりと楽しみたい方には1kgがおすすめです。
どちらのボリュームを選んでも、その品質と美味しさは変わりません。
ご自身のライフスタイルや消費ペースに合わせて選べるのは、嬉しいポイントですね。
ふるさと納税を活用して、憧れの飛騨牛をお得にゲット!
「ふるさと納税」はご存知のように、応援したい自治体への寄付を通じて地域の特産品などがお礼として受け取れる制度。
納税すれば貰えるため、つまり無料で手に入る、という事になります。
納税が条件ではあるものの、今回ご紹介したような高品質な飛騨牛を手に入れることができるのは、非常にお得だと言えるでしょう。

4等級を中心に使用した、飛騨牛焼肉用です!部位は基本的にバラ肉、もも肉又は、かた肉が入っています。お家での焼肉、バーベキューにどうぞ!!!
白川村への寄付を通じて、美しい自然と伝統を守る活動を応援しながら、ご自身は憧れのブランド和牛を堪能できる。
まさに一石二鳥の制度です。
この機会にぜひ、白川村のふるさと納税を活用して、ご家庭で極上の飛騨牛を味わってみませんか?
以下のページから納税と返礼品の確定が可能です。
|
まとめ:白川村の豊かな自然が育んだ、至高の味わいをあなたの食卓へ
岐阜県白川村の清らかな水と豊かな自然の中で育まれた飛騨牛は、まさに大地の恵みそのものです。
その極上の味わいを、ふるさと納税を通じてお得に手に入れることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
口にした瞬間、とろけるような食感と芳醇な香りが広がり、至福のひとときを運んでくれる飛騨牛。
頑張った自分へのご褒美に、大切な人との特別な食事に、そして日々の食卓をより贅沢に彩るために。
この返礼品を選べば、きっとあなたの食卓が笑顔で溢れること間違いなしです。