知る人ぞ知る離島の絶品メシ!隠岐島から直送の寒シマメ(🦑スルメイカ)肝醤油漬け丼の虜になる人が後を絶たず。

selective focus photography of sea foods hang on gray rope 島根
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こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪

突然ですが「🦑イカ」と聞いて、あなたはどんな料理を想像しますか?

お寿司に刺身、焼きイカ、ゲソ天、イカの塩辛、ホタルイカの煮物、イカ焼きそば、イカ飯、するめやあたりめなどの干物、イカソーメンなどなど…

焼いて良し、煮て良し、生でも良し、冷凍でも乾燥させても保存が利くし、醤油でも味噌でもソースでも相性良い、非常に汎用的な食材ですよね。

海鮮の国にすむ日本人の皆さんなら、様々なイカ料理が頭に浮かぶかもしれません。

海外では🦑イカは食べないって本当?

イカ焼き

イカ焼き美味しいですよね。

よく、「海外ではイカやタコは食べない、気持ち悪がられる」という話を耳にしませんか?

まず前提条件として、海外と一言で言っても世界は広く、一概には言えませんが、宗教的、あるいは文化的にあまり食べない国があるのは確かですが、逆に食べる国も多くあります。

主に宗教的理由で食べられないのはユダヤ教で、ヘブライ語聖書(旧約聖書のこと)を聖典の11章にあたる「レビ記」に以下のように書かれています。

水の中にいるすべてのもののうち、あなたがたの食べることができるものは次のとおりである。すなわち、海でも、川でも、すべて水の中にいるもので、ひれと、うろこのあるものは、これを食べることができる。
すべて水に群がるもの、またすべての水の中にいる生き物のうち、すなわち、すべて海、また川にいて、ひれとうろこのないものは、あなたがたに忌むべきものである。
これらはあなたがたに忌むべきものであるから、あなたがたはその肉を食べてはならない。またその死体は忌むべきものとしなければならない。
すべて水の中にいて、ひれも、うろこもないものは、あなたがたに忌むべきものである。
旧約聖書:レビ記

👆のように、水の中に住む全ての生き物の中で食べられるのはヒレと鱗がある生き物のみ、とあります。

つまり、ユダヤ教の方は海鮮については魚以外の全て(タコ、イカ、貝、甲殻類など)が不浄で食べてはいけないとされています。

他の宗教や国は?

アヒージョもイカが入ってる。

アヒージョ

アジア全般でイカは良く好まれます。

基本的にイカを食べないのは

ユダヤ教
新約聖書だけでなく旧約聖書も聖典とみなす一部のキリスト教徒
コーランだけでなく旧約聖書も聖典とみなす一部のイスラム教徒
そもそも内陸で地理的に海鮮をあまり食べる習慣がない国

などが「好んでイカを食べない」方々になります。

内陸の国で海鮮を食べる習慣があまりない国、というのは例えばオーストリア、スイス、ネパール、アフガニスタン、エチオピアといった内陸国になります。

海に面していない国が海鮮を食べるには、他国で冷凍されたものを高額を払って輸入しなくてはなりませんが、魚を食べなければ生きていけない訳でもないのでわざわざ食べない、という自然な流れなのだと思いますが、魚介類、海草を食べれば自然に摂取できるヨウ素が欠乏するので国によっては粉ミルク等にヨウ素を入れるケースも見られます。

一部のWebサイトではイスラム教徒も一切食べないと書かれていますが、基本的に旧約聖書はコーランではないですし、バーレーンやサウジアラビア(イカ入りのシーフードキャセロールなど)などでも多少なりに見られるため、地域的な理由なのだと思われます。

世界のイカ料理

世界にはどのようなイカ料理があるのでしょうか?

カラマリ いわゆる「イカのフリット(唐揚げ)」。イタリアやスペインなど地中海近隣のほかアメリカなどでも好まれており、他にもスパイシーカラマリ(辛いソースをかけたカラマリ)やカラマリ・アッラ・グリル(揚げずにイカをグリルする)なども好まれます。スペインではカラマレス・フリートス、ギリシャではカラマリア・ティガニタと呼ばれるリング揚げが人気です。
ネロ・ディ・セッピア イタリアのベネチアで好まれるイカ墨の料理で勿論イカも入っています。リゾットやパスタとして好まれています。イカ墨ではなくトマトとイカのリゾットなどもあります。
カラマレス・ア・ラ・プランチャ スペインで好まれるシンプルなイカの鉄板焼きです。オリーブオイル、塩、ニンニク、パセリなどで味付けします。
パエリア 日本でも定番のスペイン料理で、イカやタコ、エビ、ムール貝などを炒めてから米と水、サフランで炊き上げます。アロス・ネグロというイカ墨パエリアもあります。ただ、パエリア発祥のバレンシア地方では山の幸がメインで海鮮は入れません。このように1つの国の中でも地域的に食べる/食べないで分かれます。
オジンオ 韓国語でイカの事。コチュジャンでピリ辛に炒めたオジンオ・ポックムや、豆腐とイカを辛いスープで煮込むオジンオ・スンドゥブ、スルメイカに詰め物をして蒸すオジンオ・スンデなど、他にも多くのイカ料理が好まれています。
中国語で魷はイカのこと。塩こしょうと唐辛子で味付けしたイカ揚げの椒鹽鮮魷や、いわゆるイカのから揚げの酥炸鮮魷、カリフラワーやガーリック、唐辛子などのソースにイカを和える蒜香鮮魷など他にも沢山のイカの中華料理があります。
プラームック タイ語でイカを指す言葉です。イカと野菜をガーリックとオイスターソースで炒めたプラームック・パット・キン、イカの入ったトムヤムクン風酸辣スープのトムヤム・プラームック、空心菜とイカをガパオ風に炒めたパット・ガパオ・パックブーン・プラームック(パットは炒める、ガパオはホーリーバジル、パックブーンは空心菜を意味する)など、他にも多くのイカのタイ料理があります。
セビーチェ・デ・カルマリ ペルーの国民食のセビーチェにイカを使った料理です。イカをライムでマリネして玉ねぎや香草と一緒に食べます。
アロス・コン・マリスコス ペルーのシーフードご飯です。アロスは米の事で、イカも含まれる炊き込みご飯料理です。

ほんの一部ですが、世界で愛されているイカ料理をご紹介しました。

「あれ…思ったより海外でも食べてるんだね」と思われた方もいるのではないでしょうか。

とはいっても冒頭に書いたように、そしてご存知のように日本人はどの国よりもイカをこなよく愛しており、美味しく食べる調理法も非常に研究が進んでいます

さて、今日はそんなイカ料理で、ここ数年世間を騒がせている日本の離島の絶品イカ料理「寒シマメの肝醤油漬け」をご紹介します。

【一口で旅する絶海の孤島!】知る人ぞ知る幻の味!とろける寒シマメの肝醤油漬け丼が、あなたの常識を覆す!

知る人ぞ知る離島の絶品メシ!隠岐島から直送の寒シマメ(🦑スルメイカ)肝醤油漬け丼の虜になる人が後を絶たず。

今、美食家たちの間で熱い視線を浴びている「知る人ぞ知る離島の絶品メシ」。

それが、島根県の北に浮かぶ豊かな自然と海の幸に恵まれた神秘の島、隠岐島の「島風便の寒シマメ漬け」です。

特に注目すべきは、その主役である「寒シマメ」

「シマメ」とは隠岐の方言で「スルメイカ」の事で、隠岐島ではイカ漁師の方も多く、島民もよくシマメを食べるのだとか。中でも冬場の丸々と太ったシマメを「寒シマメ」と呼んでおり、身が厚く、肝にも脂がたっぷり蓄えられています。冬場の寒シマメは特に美味しいと地元でも評判です。

そして、この獲れたての旬の味を、まるごと閉じ込めた新凍結法「CAS旬寒凍結システム」。

CASとはCells Alive Systemの頭文字を取ったものでセルアライブシステム冷凍、つまり細胞蘇生システムの事をさします。

隠岐島では以前から市場に鮮度の良い魚介を卸せませんでしたが、CASセンターが設立されてから解決され、離島ゆえに強いられてきた卸しなどの経済的問題の解決に貢献しました。

多数のメディアが注目し、「一度食べたら虜になる人が後を絶たない」とリピーター続出のこちらが、なぜこれほどまでに人々を魅了するのでしょうか。

その秘密は究極の鮮度へのこだわりと素材の旨味を最大限に引き出すシンプルな製法、そして何よりも、隠岐島の海への深い敬意にありました。

究極の鮮度を叶える「CAS旬寒凍結システム」:まるで獲れたて、生を超える感動

アビー株式会社「CAS旬寒凍結システム」

CAS冷凍技術。引用:アビー株式会社

「冷凍」と聞くと、鮮度が落ちる、食感が悪くなる、味が損なわれる、などあまり良いイメージを持たない方もいらっしゃるかもしれません。

「島風便の寒シマメ漬け」は、その常識を根底から覆します。

彼らが採用しているのは、株式会社アビーが開発した最新の冷凍技術である「CAS旬寒凍結システム」

アビーでは以下のように説明しています。

フリーザーの内部に、特殊なCAS発生装置を使って細胞組織に8つの組み合わせのCASエネルギーを均一に与えることで、細胞組織の中にある水分子を振動させます。そうすることで、水分が寄り集まることなく、生成される氷晶を微細化し、食材の細胞壁や細胞膜を保護しながら凍結するのです。CASエンジンは世界初の革命技術として、現在では食品から医療・応用物理まで、幅広い分野に用いられています。

CAS凍結は、この細胞の破壊を極限まで抑えることができる

一般的な冷凍では、食品内の水分が凍る際に細胞膜を破壊してしまい、解凍時に旨味成分や水分がドリップとして流れ出てしまいます。

しかし、CAS凍結は、この細胞の破壊を極限まで抑えることができるため、解凍後もまるで獲れたてのような鮮度と、凝縮された旨味をそのまま味わうことが可能なのです。

さらに驚くべきは、解凍の手軽さ。

解凍方法は「水に3分さらすだけ」

「島風便の寒シマメ漬け」の解凍方法は「水に3分さらすだけ」

忙しい日の食卓にも、急な来客時にも、あっという間に本格的な離島の味を楽しむことができます。

この手軽さと、生に匹敵する、いや、生を超えるとも言われるほどの鮮度と旨味が、多くの人々を魅了してやまない理由の一つです。

幻の珍味「寒シマメ」が織りなす、濃厚な「肝醤油漬け」の誘惑

幻の珍味「寒シマメ」が織りなす、濃厚な「肝醤油漬け」の誘惑

主役は、隠岐諸島周辺の荒波で育った、身が引き締まった「シマメ(スルメイカ)」。

特に冬場に漁獲されるスルメイカは「寒シマメ」と呼ばれ、身が厚く、脂が乗り、肝まで濃厚な旨味を蓄えているのが特徴です。

その味わいは、一般的なスルメイカとは一線を画す、まさに「別格」の美味しさです。

一般的なスルメイカとは一線を画す、まさに「別格」の美味しさ

この上質な寒シマメの旨味を最大限に引き出し、さらに昇華させているのが、シンプルながらも奥深い「肝醤油漬け」の製法。

使われているのは、寒シマメ(スルメイカ)と醤油とお酒だけで、全て島内で獲れるものを使い、余計なものは一切加えません。

お店からの一言
お店からの一言

塩辛とは異なり、肝のまろやかな旨味が溶け込んだ特製醤油ダレに酒を加え、スルメイカの身を漬け込む事でイカの身に肝の旨味がじっくりと染み込み、互いの風味が複雑に絡み合い、言葉では言い表せないほどの奥深い味わいを生み出しています。

温かいご飯の上に解凍したての肝醤油漬けを豪快に

温かい🍚ご飯の上に解凍したての肝醤油漬けを豪快に乗せれば、その瞬間から磯の香りがふわりと立ち上り食欲を刺激します。

一口食べれば、とろけるようなイカの身と肝の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、思わず目を閉じてその余韻に浸ってしまいそう。

隠岐の海の恵みと、伝統の知恵、そして最新テクノロジーが凝縮された、隠岐島の秘宝です。

選べる3種の味わい!あなたの好みに合わせて「島風便」の美味しさを堪能

「島風便の寒シマメ漬け・選べる丼ぶり10パックセット」は、あなたの好みに合わせて選べる3種類のセットが用意されています。

肝醤油漬け10パック、しゃきしゃき漬け10パック、それぞれ5パックずつの3種類から好みでお選びください。

どのセットを選んでも隠岐島が誇る寒シマメの美味しさを存分に味わうことができます。

様々なメディアで注目されているのも納得の、まさに「隠れた逸品」と言えるでしょう。

どんぶりだけじゃない!広がる「寒シマメ肝醤油漬け漬け」の無限の可能性

どんぶりだけじゃない!広がる「寒シマメ肝醤油漬け漬け」の無限の可能性

この「寒シマメ肝醤油漬け漬け」は、もちろん温かいご飯に乗せて「丼ぶり」としていただくのが王道です。

ただ、その活用方法は皆さんの想像を超えるほど多岐にわたります。

  • お酒の肴に:濃厚な味は日本酒や焼酎との相性は抜群。ちびちびと味わいながら至福の晩酌タイムを。
  • お茶漬けに:熱々のお茶をかければ、イカの旨味が溶け出し極上のお茶漬けに。飲んだ後の〆にも。
  • パスタの具材に:茹でたパスタと和えれば、手軽に本格的なイカのパスタが完成。
  • 卵かけご飯(TKG)にプラス:いつものTKGに乗せるだけで旨味が爆発。贅沢な一品に早変わり。
  • おつまみ和え物に:きゅうりやワカメなどと和えれば、彩り豊かでヘルシーなおつまみに。
  • 軍艦巻きや手巻き寿司の具材に:パーティーやおもてなしの際にも活躍。

このように、「寒シマメ漬け」は、日常の様々なシーンで活躍する、まさに「万能食材」。

手軽に、そして本格的な離島の味を楽しめるこの逸品が、あなたの食卓を、料理のレパートリーを、新たな次元へと引き上げてくれるはずです。

大切な人へ贈る、島の恵みと「旬」の感動

大切な人へ贈る、島の恵みと「旬」の感動

「島風便の寒シマメ漬け・選べる丼ぶり10パックセット」は、その美味しさ、希少性、そして手軽さから、贈答品としても大変喜ばれる逸品。

海の幸が好きな方、グルメな方、そして、なかなか旅行に行けない方への贈り物として贈れば、きっと「こんな美味しいイカは初めて!」と感動の声が上がるに違いありません。

特にCAS凍結によって実現された「獲れたての旬の味」は贈られた方に隠岐の海の恵みと作り手のこだわりが凝縮された「感動体験」を届けることができるでしょう。

「島風便の寒シマメ漬け・選べる丼ぶり10パックセット」は以下の島風便公式オンラインショップでお買い求めいただけます。

島根県隠岐島の知られざる珍味、寒シマメを是非味わって。

まとめ:今日の食卓に、この「寒シマメ肝醤油漬け漬け」を加えてみませんか?

一口食べれば、その濃厚な旨味と、とろけるような舌触りに誰もが心を奪われることでしょう。

そして気がつけば、あなたもこの「離島の絶品メシ」の虜になっているはずです。

手軽に美味しく、本格的な離島の味を。

この機会にぜひ、舌の肥えたTV局や雑誌、芸能人や政治家たちを唸らせた、隠岐島の恵みが詰まった「島風便の寒シマメ肝醤油漬け漬け」を体験してみてください。