こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪
皆さん、お菓子はお好きですか?
お菓子が嫌い、という方はさほど多くないかと思いますが、好きなのに食べられない、という方は多いですよね。
理由の大半はアレルギー。

平成30年度のデータで少々古いですが、食物アレルギーの原因食物は、鶏卵が 34.7%、牛乳が 22.0%、小麦が 10.6%で3大原因食物で全体の67.2%を占め、さらにナッツ類(ピーナッツ含む)も加えると80%に達するという調査結果があります。
そう、卵、牛乳、小麦、ナッツは全てパンやお菓子で良く用いられる食材なので、「お菓子を食べたいのに食べられない」という方はとても多いんですよね。
そういった方向けに、近年ではアレルギーを回避したお菓子も登場するようになりました。
米粉や蕎麦粉(蕎麦アレルギーの方もいますが)のほか、大麦を使うお菓子も登場するなど、アレルギーの方でも美味しいお菓子を楽しめるようになったのはとても喜ばしい事ですよね。
今日は中でも大麦を使ってフランスの伝統菓子を再現した「大麦ダクワーズ」をご紹介したいと思います。

小麦粉0%、大麦100%の貴重な洋菓子が大人気に。
小さな洋菓子メーカーが世界初の大麦菓子専門店に至るまで。
大麦ダクワーズを生産するおおむぎ工房ロアは、本社を構える栃木県で地元の大麦を扱う世界初の大麦専門お菓子メーカーです。
中でも大麦を使用した「大麦ダクワーズ」がヘルシーでグルテンフリーの美味しい洋菓子として大きく注目されています。
| 名称 | おおむぎ工房ロア(工場直売店) |
|---|---|
| 住所 | 〒326-0005 栃木県足利市大月町3-1 |
| 電話 | 0284-64-8847 |
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 定休日 | 水・木曜日 |
| 地図 |
そんなロアは、1986年に洋菓子メーカーとして設立された株式会社エイ・エム・シー・ロアが始まりでした。
10年後の1995年、現在の会社の代表である浅沼氏が務めていた北海道の六花亭製菓を卒業し、エイ・エム・シー・ロアに入社します。
ある日、浅沼氏が栃木から東京に出張する際、美しく広大な大麦畑を目にしました。
調べてみれば驚く事に、そこは日本一の大麦生産エリアだったのです。
菓子に不向きな大麦を採用する探究力

麦焦がし。大麦の玄穀を焙煎した上で挽く。「はったい粉」とも呼ばれる。
まずは大麦について調べる事にした浅沼氏は、大麦を焙煎して粉にした「麦こがし」にたどり着きます。
確かに粉になるなら菓子にも出来そうですよね。
浅沼氏は大麦こがしでカステラやマドレーヌなどを試作していき、ついに「ダクワーズ」と相性が良い事に気が付きます。
せっかくの大麦、なんとかお菓子に使えないかと考え、もともとイチゴの取引があった長谷川農場の協力の元、大麦がベースの「大麦ダクワーズ」が完成したのです。
1997年に大麦ダクワーズを開発し、今に至るまで立て続けに大麦のサブレやラスク、チョコレート菓子などを開発してきました。
そもそもダクワーズって何
ダクワーズはアーモンドの粉とメレンゲを使ったフランス発祥の菓子で名前は温泉保養地ダクスに由来します。
もともとケーキの底生地が用途でしたが、パリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを務めていた三嶋隆夫氏が、1979年に最中(モナカ)風の菓子として小判型に成形、販売したのが菓子「ダックワーズ」です。

三嶋隆夫氏はこの功績がたたえられ、厚生労働省から「現代の名工」を受章しました。今ではフランスでも小判型のダックワーズが人気を博しており、その考案者が日本人のパティシエである事も広く知られています。
おおむぎ工房ロアのダックワーズは、この素材をアーモンドの粉ではなく大麦を使った粉の「麦こがし」で作る事に成功したのでした。
今日はそんなグルテンフリーでナッツも使用しない、ヘルシーで健康的な「大麦ダクワーズ」の魅力を余すことなく紐解いていきます。
🌾 日本一の大麦王国・栃木から届く、心躍る究極の「サクふわ」体験。
そう聞かれたら、私は真っ先にこのお菓子の名前を挙げます。
それが、栃木県足利市に本拠を置く「大麦工房ロア」の『大麦ダクワーズ』です。
前述したように栃木県は日本一の大麦生産地。
肥沃な大地と豊かな清流、そして長い日照時間に恵まれたこの地は、まさに良質な大麦を育むための約束された場所なんです。
しかし、ここで使われる大麦は、一般の市場にはほとんど出回らない希少なもの。
地元足利市の契約農家さんが丹精込めて育てた大麦を主原料に、菓子製造から検品までを一貫して自社で行うという徹底したこだわりからこのダクワーズは生まれます。
フランスの伝統菓子「ダクワーズ」を、日本の、しかも最高級の大麦100%で焼き上げる。
その贅沢な試みが、モンドセレクション金賞受賞という世界に認められた確かな品質へと結実しました。
一口食べれば、これまでの焼き菓子の概念が鮮やかに塗り替えられるはずですよ。
✨ 小麦粉を一切使わない「グルテンフリー」の奇跡。手仕事が紡ぐ贅沢な口どけ。
ご存知のように多くの洋菓子づくりには小麦粉が用いられます。
しかし、大麦工房ロアが挑んだのは地元栃木の生産品である「大麦の特徴を最大限に活かす」こと。
そう、この大麦ダクワーズは、小麦粉を一切使用しない完全なグルテンフリーなんです。
その驚くほど軽やかな食感の秘密は、丁寧すぎるほどの手仕事にあります。
- こだわりのメレンゲ:
地元足利の大麦を食べて育ったニワトリの卵を使用。その新鮮な卵白をミキサーでキメ細やかなメレンゲにするところから始まります。 - 職人の混ぜ技:
挽きたての大麦を投入し、生地の状態を見極めながら手作業で混ぜ合わせます。機械では出せない、この絶妙な「ふんわり感」が命です。 - 魔法の粉砂糖:
型に入れた後、焼く前に粉砂糖を「2度」かけます。これが焼き上がりの「サクッ」とした表面の鍵!香ばしい大麦と優しい甘さの焼き粉砂糖の相性は抜群です。 - 徹底した除湿:
オーブンで焼き上げた後、わざわざ除湿器にかける工程を挟みます。湿気はサクサク食感を損なうので徹底的に。これで外はサクッ、中はふわっとした理想のコントラストが完成するのです。
小麦粉を使っていないとは信じられないほどのボリューム感と、口に入れた瞬間にホロリと解けるような口どけ。
まさに職人技が成せる業(わざ)と言えるでしょう。
🥗 美味しいだけじゃない!食物繊維とミネラルの宝庫で、心も体も喜ぶヘルシー習慣。
甘いものを食べる時、どうしても心のどこかで罪悪感を感じてしまうことはありませんか?
この大麦ダクワーズなら、その心配は無用。
むしろ体に良いことをしているという満足感さえ与えてくれます。
大麦は、現代人に不足しがちな不溶性と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれているスーパーフード。
さらに、鉄分やカルシウム、マグネシウム、ビタミンB群といった必須栄養素もしっかりと詰まっています。
美味しいスイーツを楽しみながら体に必要な栄養も補給できる。
これこそが、大麦工房ロアが提案する「ヘルシー洋菓子」の真骨頂。
おやつとしての満足度はそのままに、食べた後の体は軽やか。
健康を気遣う方やグルテンを控えている方への贈答品として定番化しているのも深く頷けますよね。
🍓 プレーンから栃木産イチゴまで!個性が光る「食べ比べ6種」の魅惑のラインナップ。
今回ご紹介するのは、そんな極上のダクワーズを6種類も楽しめる宝石箱のような18個セットです。
それぞれのフレーバーが放つ個性を、ぜひ想像してみてください。
- プレーン: 香ばしい大麦の風味を最もダイレクトに感じる原点にして頂点。
- 宇治抹茶: 爽やかな苦みと大麦の甘みが重なり合う、上品な和の共演。
- マロン: 秋の味覚の王様、栗のまろやかなコクが広がる贅沢な味わい。
- ラムレーズン: 少し大人な気分に浸れる、芳醇な香りが鼻を抜ける至福の一品。
- ショコラ: 濃厚なカカオの風味と大麦の軽やかさが絶妙なハーモニーを奏でます。
- ストロベリー: 栃木県産イチゴを100%使用!甘酸っぱさが弾ける、地元愛溢れるフレーバー。
どのフレーバーも、サンドされたクリームが大麦生地の香ばしさをより一層引き立ててくれます。
18個という大容量なので家族でシェアするのはもちろん、ティータイムに日替わりで一種類ずつ楽しむのも最高に贅沢な時間になりますよ。
🏭 大麦ダクワーズは公式オンラインショップで!
栃木の大地が育んだ大麦と、職人の情熱が作り上げた「サク・ふわ」の魔法。
一度体験すれば、あなたもこの優しい甘さと香ばしさの虜になるはずです。
コーヒーや紅茶を淹れて、最高のリラックスタイムを準備しませんか?
大麦ダクワーズは工場とショップが併設されており、オンラインショップも解放しています。
大麦ダクワーズの食べ比べセットは以下の公式ショップでお買い求めになれますよ!
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贈呈品の定番にもなった国産大麦使用の洋菓子「大麦ダクワーズ」を食べ比べできるセット! |
まとめ
小麦粉アレルギーやナッツアレルギーの方の救世主であり、日本一でありながらもビールに依存していた栃木の大麦農家。
これらを1つの洋菓子の開発で救ったのがおおむぎ工房ロアの大麦ダクワーズです。
香ばしい大麦の香り、サクサク食感、ミルキーで様々なフレーバーのクリームを楽しめる。
さらに、大麦由来の食物繊維やビタミンなども取れるヘルシーなおやつとして高く評価されています。
まだ召し上がった事が無い方は、ぜひ食べ比べセットを味わっていてください。


