こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪
皆さんは汁物はお好きですか?
日本の食事での定番のメニューカテゴリーといえば
サラダ
おかず系
汁物、スープなど
飲み物
などを必要に応じて組み合わせること、セットにする事が大半かと思います。
大半の場合、主食系は好みでいずれかを選ぶと思いますが、サラダやおかず、汁物などは摂ったり採らなかったり人によってマチマチ。

ご飯とおかず。一般的な日常の食卓。
例えば丼ぶりものなら主食とおかずの混合タイプなので副食は少なくなりがちですし、ラーメンやうどん等の汁系麺類ならスープや汁物を副食に選ぶ方は多くないでしょう。
とはいえ、スープ系は栄養素も合理的に摂れますし、寒い日に体を暖めたり、主食のパンやご飯につけて味変したり、麺類に至ってはスープが決め手だったり、体調の悪い時に消化の良い食べ物として欠かせなったり。
目立たないけど、生きる上で汁物は欠かせないもので、しかも日本中、そして世界中の国々にそれぞれの文化で築いた独自のスープがあるなど多様性に富んでいます。
今日はそんなスープにフォーカスしてみましょう。

スープは世界の数だけ種類があるほど多様的。
あなたはどんな汁物・スープがお好き?
汁物、スープと言えば何が思いついますか?
その前にスープの定義を確認してみましょう。(参照:Wikipedia)
スープは、肉・野菜・魚介類などを煮込んで作られる、水分を多く含む料理の総称である。
日本でいうスープは洋食がしばしば想像されると思いますが、世界的には和食の味噌汁、鍋物、雑炊、ラーメンなど麺料理もスープの一種として扱われます。
煮込む、という料理における基本中の基本の手段、水分と調味料と具材を火にかける、というシンプルな工程もあって、その種類は星の数ほど存在します。
世界にはどのようなスープ料理があるのでしょう?
日本でよく知られるスープ料理いろいろ
日本ではどんなスープ料理が認知されているでしょうか。
良く知られている汁物系の料理をピックアップしてみました。
| お味噌汁・お吸い物 | 和食の定番スープ。味噌汁とお吸い物の違いは、味噌汁は主成分が「味噌」で一般家庭向け、お吸い物は「出汁」がベースで祝い事やフォーマルなシーンで出されます。水に出汁、を入れて味噌を溶き、好みの具材を入れて調理します。豚汁やお雑煮なども含まれます。 |
|---|---|
| 雑炊・鍋 | 大量の好みの具材を入れてダシや味噌などの水分で煮込む料理。米がメイン具材の場合は雑炊やお粥と称されます。特に鍋料理は現代社会では非常に多様性に富んだものに進化しています。 |
| ポタージュ | フランス発祥の、鍋で素材を煮込んでブイヨン(出汁)を作るスープ料理。日本では、とろみのついたスープをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと称します。コーンポタージュ(とうもろこし)、ヴィシソワーズ(ネギとじゃがいものポタージュ)、ビスク(海鮮ポタージュ)などがあります。以外にもコーンポタージュは日本発祥で、スープ缶で有名なアメリカの「キャンベル」もコーンポタージュ缶だけは日本向けに作られました。 |
| チャウダー | アメリカ発祥のスープ料理。魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込みます。日本の鍋に近いですがとろみがあってクリーミーなものが多いです。二枚貝(クラム)を入れればクラムチャウダー、スイートコーンがメインならコーンチャウダーと呼ばれます。 |
| シチュー | 様々な具材を長時間弱火にかける煮込み料理の総称です。カレーも広義ではシチューに該当します。日本ではビーフシチューやクリームシチュー、パンプキンシチューなどが定番となっています。料理として確立されたのは、16世紀後半から17世紀前半のフランスですが、世界最古のシチュー料理は日本の縄文時代の海鮮シチューだそうです。(参照:英Wikipedia) |
| オニオンスープ | 主に欧州で好まれる玉ねぎ主体のスープ料理。フランスではスーパ・ロニョン、ドイツではツヴィーベルズッペ、イタリア北部のズッパ・ディ・チポッレなどが定番料理となっていて、基本的にパンにつけて食べますが味付けや他の具材などは国ごとに特色があります。日本ではオニオングラタンスープが定番化しています。 |
| ミネストローネ | イタリア発祥の野菜スープです。決まったレシピは無く、地域によって具材も味付けもまちまち。中にはベーコンやパスタ、チーズ、米などを入れたり、南米では豆を入れる事もあります。語源はイタリア語で汁物料理を意味する「ミネストラ(minestra)」 に大きいものを差す時に語尾につける「-one」を加えた言葉で、つまり大きな汁物料理、つまり日本でいう鍋のようなものになります。 |
| ガスパチョ | スペインやポルトガルの冷製スープ。特にスペイン料理として知名度の高い料理の1つです。欧州でも南側にあるスペインやポルトガルは平均気温も高く、特に夏は酷暑な日もありますが、ガスパチョはそんな夏に好まれます。日本のスープ料理は寒い日の食べ物というイメージが強いので真逆ですね。発祥の地はスペインのアンダルシア地方で、初期の事は残って食べられなくなった堅いパンも入れられていました。 |
| ボルシチ | ロシア料理と思われていますがウクライナ発祥のスープ料理です。言葉も「ボルシチ」はウクライナ語で、ロシア語では「ボールシュチュ」と呼ばれており、今では東欧や中央アジアなどでも食されます。ビーツが主体なため濃い赤い色をしており、他に玉ねぎや牛肉、にんじんなどを炒めて合わせて煮込み、サワークリームとディルなどを加えます。日本でも知名度の高い料理ですがビーツが手に入りにくいため家庭ではあまり作られません。 |
| サムゲタン(参鶏湯) | 朝鮮半島の鶏のスープ料理で薬膳料理としても知られます。鶏を丸ごと用意し、中にもち米、高麗人参、ナツメや松の実、ニンニクなどを腹に詰めて煮込みます。以外にも歴史は古くなく、日本統治時代の1910年代に日本領となった朝鮮を統治するため設置された朝鮮総督府が鶏卵生産のため農民に養鶏奨励をした事で鶏肉料理が発展したと考えられていて、その過程で1920年頃にサムゲタンも出来たそうです。 |
| サンラータン(酸辣湯) | 酸味と辛味のある中華スープ。発祥は四川省と言われていますが確かなデータは無く、似た料理がアジア中心に各地で見られます。酢、唐辛子、胡椒で酸味と辛味をだし、豆腐やキクラゲ、タケノコ、トマトなどを加えて片栗粉でとろみを出し、溶き卵を加えるのが一般的です。アメリカでは日本のコーンスープ並みに定番スープとして高く認知されています。 |
| ブイヤベース | 南フランス、プロヴァンス地方のマルセイユが発祥の地中海料理で世界三大スープの1つとされます。地元の漁師が、見た目が悪かったり毒があるような売り物にならない魚介を丸ごと塩で煮込んで家庭消費していたのが始まり。17世紀にトマトが伝来してから加えられ、やがてマルセイユが観光地化された事で今の形のトマト入り海鮮スープ「ブイヤベース」が出来ました。
|
| ポトフ | フランス発祥の家庭料理。「火にかけた鍋」という意味で、つまり日本の鍋と同等のものですが、フランスでは具の大きさから「おでん」の扱いになっています。牛肉をメインに、さまざまな野菜などを塊のまま香辛料とともにじっくりと煮込みます。食べ方も日本と同等に各皿に盛りつけますが、フランスでは残り汁を棄てずに出汁を取ったブイヨンとしてシチューなど別のスープ料理に用います。
|
| トムヤムクン | タイ発祥の海老入りスープ。歴史は古く、アユタヤ王朝時代と言われていますが、レシピ本として記録されている最古のものは1898年出版の書籍のようです。酸辣湯と同様に酸味と辛味が特長ですが、トムは「煮る」、ヤムは「和える」、クンは「エビ」を意味するため、海老が入る事が絶対条件。勿論、主要具材が変われば名前も変わり、鶏肉メインならトムヤムガイ、魚ならトムヤムプラー、イカならトムヤムプラームックとなり、総称としてトムヤムスープと言われます。 |
これらはほんの一部で、世界中で数えきれないほどのスープ料理が存在し、日本に限定してもその数は計り知れないほど。
そして、今この瞬間も新しいスープ料理がどこかで生み出されているのです。
そんな名脇役のスープを主役に据えてビジネスにしてしまったSoup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)というスープ専門だけで日本全国クラスのチェーンをご存知でしょうか?
Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)とは
Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)は名前の通りで東京で生まれたスープ専門店。
1997年当時、三菱商事に勤めていた現スープストックトーキョーの会長が出向先のKFC(ケンタッキーフライドチキン)でスープのプロジェクトを企画しました。
1999年には当時人気の名所だった、お台場ヴィーナスフォートにSoup Stock Tokyo 1号店を出店します。
2008年には三菱商事から独立して起業、今では日本全国に60店舗以上を構えるスープ専門店のパイオニアになったのです。

スープは基本的に鍋で多く作りますし、具材あ調味料も色々と必要なので一人暮らしの方でスープは少々縁が遠くなります。こういった背景もあって、一人暮らしの多い東京で大ヒットしたのかもしれませんね。
日本全国に60店舗と言っても、多くは東京、それも駅からかなり近い位置に出店する傾向にあります。
これも東京で1人暮らしする学生の方や出勤の方、外国からビジネスで来ている方などをメインターゲットにしているのかもしれませんね。
今日はそんなSoup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)の提案する30種もの美味スープから好みで選べる6種スープのセットをご紹介します。
💛 Soup Stock Tokyoの想いを形に変えて。選ぶ時間さえも愛おしくなる、至福のスープ6杯セット。
忙しく過ぎ去っていく日々の中で、ふと自分の心の現在地を見失いそうになることはありませんか?
誰かと比べられたり、効率を求められたり。
そんな現代を生きる私たちの心には、時として優しく温かな「休息」が必要です。

「世の中の体温をあげる」という、温かなコンセプトを掲げるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」。
彼らが一杯のスープに込めているのは単なる栄養だけではありません。
あなたが、あなたらしく、優しい気持ちで今日一日を過ごせるように。
そんな願いが込められたスープセットが今、多くの人々の心を解きほぐしています。
自分へのご褒美に、そして大切な人へのギフトに。
選ぶ時間さえも愛おしくなる、至福のスープセットの魅力に迫ります。
🌡️ 「世の中の体温をあげる」一杯。Soup Stock Tokyoがスープに込めた貴方へのエール。
Soup Stock Tokyoの理念は非常にシンプルでありながら今の私たちに最も必要な「温もり」を提示しています。
「素敵な個性をすり減らすことなく、生き生きと暮らしてほしい」
この想いが、すべてのスープのベースにある隠し味。
スープを一口啜ったとき、じわっと体が温まり、硬くなっていた肩の力がふっと抜ける。
それは「身体の体温」が上がると同時に、「心の体温」も上がっている証拠です。
彼らのスープは単なる食事としての機能を超え、明日への活力をそっとチャージしてくれるエールそのもの。
そんなブランドが手掛けるスープの数々は、自宅にいながらにして店舗と同じクオリティの「心の安らぎ」を味わえる特別なパッケージです。
30種類もの膨大なラインナップから自分の今の気分にぴったりのものをセレクトできる贅沢。
これこそが、自分を大切にする第一歩になるはずです。
🥣 30種の物語から、あなただけの6杯を。個性が光るラインナップの深淵。
このセットの醍醐味は、なんといっても圧巻の選択肢にあります。
伝統的なものから、驚きのある独創的なものまで、なんと30種類ものスープが用意されているのです。












その一部を覗いてみるだけでも、食欲と好奇心が刺激されます。
- 不動の定番と贅沢なポタージュ:
SSTの代名詞ともいえる「オマール海老のビスク」や「東京ボルシチ」。濃厚な旨味が凝縮された「牡蠣のポタージュ」や、素材の甘みが際立つ「北海道産かぼちゃのスープ」「とうもろこしとさつま芋のスープ」。 - 世界の味を旅する体験:
優しい味わいの「東京参鶏湯」、ピリッとした刺激がクセになる「酸辣湯」や「黒胡麻の麻辣スープ」。さらに「台湾風豚肉と白菜のスープ」や「揚げ茄子のラッサム」など、食卓が一気にエキゾチックに彩られます。 - 野菜たっぷりの慈しみ:
「緑の野菜のミネストローネ」や「3種根菜のミネストローネ」、生姜が効いた「和風スープ」など、体のメンテナンスをしたい時に嬉しいメニューも豊富です。 - 食べ応え抜群のシチューとストロガノフ:
「豚トロのトマトストロガノフ」や「とうもろこしと鶏肉のシチュー」「きのこと牛蒡のホワイトシチュー」など、それだけでメインディッシュになる満足感。
「焼芋のポタージュ」や「塩糀と生姜のチャウダー」といった、季節や素材の面白さを感じさせるものまで、どれを組み合わせるか迷う時間さえも自分自身と対話する豊かなひとときになります。
その日の体調や一緒に食べる誰かの顔を思い浮かべながら選ぶ6杯は、まさにあなただけのオリジナルギフトですね。
🎁 誰かを想う気持ちを形に。メッセージオプションで届ける「本物の優しさ」。
Soup Stock Tokyoのスープは、ギフトとしての信頼度も抜群です。
その理由は味の良さはもちろんのこと、贈る側の「想い」を丁寧に包み込んでくれる細やかなサービスにあります。
このセットでは、フォーマルな場面でも使える「熨斗(のし)」に加え、より親しみやすい「メッセージシール」を選ぶことができます。
言葉にするのは少し照れくさいメッセージも美味しいスープに添えれば、スッと相手の心に届きそう。
特におすすめしたいのが、出産祝いや病中・病後のお見舞い、そして遠く離れて暮らす家族への贈り物です。
調理はレンジや湯煎で温めるだけ。
家事や仕事に追われる人にとって「温めるだけで本格的な味が楽しめる」という手軽さは何よりも実用的な優しさになります。
栄養たっぷりのスープが冷凍庫にあるという安心感は贈られた人の日々をそっと支えるお守りのようになるでしょう。
🥄 ひと口で今日をリセット。忙しい日々に寄り添う贅沢な1人時間の作り方。
もちろん、一番のお薦めは「あなた自身のため」にこのセットを用意することです。
一日中走り回って、クタクタになった夜。
あるいは、ゆっくりと過ごしたい週末のブランチ。
冷凍庫からお気に入りのスープを取り出し、お気に入りの器に注ぐ。
ただそれだけで、そこはもうあなた専用のSoup Stock Tokyoになります。
例えば、疲れた胃腸を癒したいなら「生姜入り和風スープ」や「東京参鶏湯」を。少し贅沢な気分に浸りたいなら「オマール海老のビスク」にパンを添えて。
季節の移ろいを感じたいなら「北海道産かぼちゃのスープ」を選ぶ。
丁寧に作られたスープは、素材の味がしっかりと感じられ、一口ごとに心が解き放たれていくのがわかります。
自分自身に「お疲れ様」を言うための道具として、これほど相応しいものはありません。
あなたの素敵な個性を守り、生き生きと暮らすために。
まずは一杯のスープで、自分の内側から温めてあげませんか?
Soup Stock Tokyoの、30種から好みで6種選べるスープセットは以下の公式オンラインショップでお買い求めになれます。
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東京人の体と心を支えてきたスープ専門店の特製スープが選べるセットです! |
まとめ
Soup Stock Tokyoの6種セット。
それは、30の物語から紡ぎ出す、あなたへの、そしてあなたの大切な人への温かな招待状です。
心の体温を一度、あげるだけで、明日見える景色はきっと少しだけ優しく変わるはずですよ。
和食の定番スープ。味噌汁とお吸い物の違いは、味噌汁は主成分が「味噌」で一般家庭向け、お吸い物は「出汁」がベースで祝い事やフォーマルなシーンで出されます。水に出汁、を入れて味噌を溶き、好みの具材を入れて調理します。豚汁やお雑煮なども含まれます。
大量の好みの具材を入れてダシや味噌などの水分で煮込む料理。米がメイン具材の場合は雑炊やお粥と称されます。特に鍋料理は現代社会では非常に多様性に富んだものに進化しています。
フランス発祥の、鍋で素材を煮込んでブイヨン(出汁)を作るスープ料理。日本では、とろみのついたスープをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと称します。コーンポタージュ(とうもろこし)、ヴィシソワーズ(ネギとじゃがいものポタージュ)、ビスク(海鮮ポタージュ)などがあります。以外にもコーンポタージュは日本発祥で、スープ缶で有名なアメリカの「キャンベル」もコーンポタージュ缶だけは日本向けに作られました。
アメリカ発祥のスープ料理。魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込みます。日本の鍋に近いですがとろみがあってクリーミーなものが多いです。二枚貝(クラム)を入れればクラムチャウダー、スイートコーンがメインならコーンチャウダーと呼ばれます。
様々な具材を長時間弱火にかける煮込み料理の総称です。カレーも広義ではシチューに該当します。日本ではビーフシチューやクリームシチュー、パンプキンシチューなどが定番となっています。料理として確立されたのは、16世紀後半から17世紀前半のフランスですが、世界最古のシチュー料理は日本の縄文時代の海鮮シチューだそうです。(参照:
主に欧州で好まれる玉ねぎ主体のスープ料理。フランスではスーパ・ロニョン、ドイツではツヴィーベルズッペ、イタリア北部のズッパ・ディ・チポッレなどが定番料理となっていて、基本的にパンにつけて食べますが味付けや他の具材などは国ごとに特色があります。日本ではオニオングラタンスープが定番化しています。
イタリア発祥の野菜スープです。決まったレシピは無く、地域によって具材も味付けもまちまち。中にはベーコンやパスタ、チーズ、米などを入れたり、南米では豆を入れる事もあります。語源はイタリア語で汁物料理を意味する「ミネストラ(minestra)」 に大きいものを差す時に語尾につける「-one」を加えた言葉で、つまり大きな汁物料理、つまり日本でいう鍋のようなものになります。
スペインやポルトガルの冷製スープ。特にスペイン料理として知名度の高い料理の1つです。欧州でも南側にあるスペインやポルトガルは平均気温も高く、特に夏は酷暑な日もありますが、ガスパチョはそんな夏に好まれます。日本のスープ料理は寒い日の食べ物というイメージが強いので真逆ですね。発祥の地はスペインのアンダルシア地方で、初期の事は残って食べられなくなった堅いパンも入れられていました。
ロシア料理と思われていますがウクライナ発祥のスープ料理です。言葉も「ボルシチ」はウクライナ語で、ロシア語では「ボールシュチュ」と呼ばれており、今では東欧や中央アジアなどでも食されます。ビーツが主体なため濃い赤い色をしており、他に玉ねぎや牛肉、にんじんなどを炒めて合わせて煮込み、サワークリームとディルなどを加えます。日本でも知名度の高い料理ですがビーツが手に入りにくいため家庭ではあまり作られません。
朝鮮半島の鶏のスープ料理で薬膳料理としても知られます。鶏を丸ごと用意し、中にもち米、高麗人参、ナツメや松の実、ニンニクなどを腹に詰めて煮込みます。以外にも歴史は古くなく、日本統治時代の1910年代に日本領となった朝鮮を統治するため設置された朝鮮総督府が鶏卵生産のため農民に養鶏奨励をした事で鶏肉料理が発展したと考えられていて、その過程で1920年頃にサムゲタンも出来たそうです。
酸味と辛味のある中華スープ。発祥は四川省と言われていますが確かなデータは無く、似た料理がアジア中心に各地で見られます。酢、唐辛子、胡椒で酸味と辛味をだし、豆腐やキクラゲ、タケノコ、トマトなどを加えて片栗粉でとろみを出し、溶き卵を加えるのが一般的です。アメリカでは日本のコーンスープ並みに定番スープとして高く認知されています。
南フランス、プロヴァンス地方のマルセイユが発祥の地中海料理で世界三大スープの1つとされます。地元の漁師が、見た目が悪かったり毒があるような売り物にならない魚介を丸ごと塩で煮込んで家庭消費していたのが始まり。17世紀にトマトが伝来してから加えられ、やがてマルセイユが観光地化された事で今の形のトマト入り海鮮スープ「ブイヤベース」が出来ました。
フランス発祥の家庭料理。「火にかけた鍋」という意味で、つまり日本の鍋と同等のものですが、フランスでは具の大きさから「おでん」の扱いになっています。牛肉をメインに、さまざまな野菜などを塊のまま香辛料とともにじっくりと煮込みます。食べ方も日本と同等に各皿に盛りつけますが、フランスでは残り汁を棄てずに出汁を取ったブイヨンとしてシチューなど別のスープ料理に用います。
タイ発祥の海老入りスープ。歴史は古く、アユタヤ王朝時代と言われていますが、レシピ本として記録されている最古のものは1898年出版の書籍のようです。酸辣湯と同様に酸味と辛味が特長ですが、トムは「煮る」、ヤムは「和える」、クンは「エビ」を意味するため、海老が入る事が絶対条件。勿論、主要具材が変われば名前も変わり、鶏肉メインならトムヤムガイ、魚ならトムヤムプラー、イカならトムヤムプラームックとなり、総称としてトムヤムスープと言われます。