こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪
皆さんは🦑イカはお好きですか?
ご存知のように島国で海流にも恵まれた私たちの日本は多種多様で豊富な魚介類に恵まれています。
それぞれの地域ならではの魚介類がある事も多く、名産や郷土料理になっていますよね。
富山の🦑ホタルイカ
高知や静岡の🎣カツオ
北海道のホタテ
大間(青森)の🐟マグロ
大洗(茨城)のアンコウ
石川のノドグロ
山口の🐡フグ
呼子(佐賀)の🦑イカ
福井の🦀越前ガニ
浜名湖(静岡)のうなぎ
鳴門(徳島)のタイ
日本でブランドになっている魚介類は挙げればきりが無いほど豊富です。
皆さんもいずれかを召し上がった事がある、という方が大半ではないでしょうか。
本サイトではこういったブランド魚介も多く紹介させて頂いていますが、今日は極上と評される呼子のイカについてご紹介します。

ブランドとして名高い呼子のイカ
イカが名産なのはどこ?

生でも揚げても焼いても煮ても美味しいイカ Photo by on Pexels
日本全国、世界中に流通するイカ。
刺身はもちろん、揚げ物、焼いたり煮たり、或いは、おツマミ、お菓子や練り物といった加工品など、様々な用途で好まれていますよね。
さて、イカと言えばどの地域をイメージするでしょうか?
多くの方は北海道や八戸(青森)を想像するかと思います。

尚、日本におけるイカの漁獲量で最も多いのは青森県で9,234t、次いで北海道が6,330tとなっています。
では、極上、日本一美味しいと言われる呼子のイカや、風物詩にもなっている富山のホタルイカはどうでしょう?
富山のイカの漁獲量は1,600tほど、呼子(佐賀県)に至っては430tと、決して多くは無いのです。
なぜ、呼子のイカは日本一と呼ばれるほど有名なブランドになったのでしょうか?
それぞれのイカの特徴
イカと一言でいっても様々ですが、例えば先ほどの漁獲エリアなら北海道や八戸はスルメイカ、富山はホタルイカ、呼子はケンサキイカとなっています。
特徴は以下の通り。
| 名前 | 特徴 |
|---|---|
| スルメイカ | 昔は日本固有種だった。英語でも「Japanese flying squid」と呼ばれる。現在は日本を中心に広く分布。旨味が強くなるため干物にする事が多いが生でも食される。イカソーメン、イカメシ、イカ焼き、刺身など。 |
| ホタルイカ | 名前の通り発光するイカ。世界中に分布するが富山湾のように数純万の産卵が見られるのは世界中で富山くらい。内蔵ごと食べるのでボイル、酢味噌、沖漬け、干物などが好まれる。 |
| ケンサキイカ | 日本海から東シナ海と狭範囲にしか分布しない。佐賀の呼子イカや山口の須佐男命イカで知られる。寿司職人が一番おいしい最高のイカと呼ぶ。甘みと旨味が非常に強く、身も透明で美しいため刺身で好まれるが加工品も人気。 |
ケンサキイカは生態が不明な点もある程度に数も多くないため、漁獲量も前述したとおりですが、その味は群を抜いて美味とされます。
特に呼子のイカは絶品として知られており、数も多くないため高級料亭や寿司店などに卸される事が大半でスーパーなどに並ぶことはあまりありません。
なぜ呼子のイカはここまで美味しいのでしょうか?
呼子のイカが美味しい3つの理由

加部島と九州を繋ぐ呼子大橋と呼子名物のイカの天日干し
佐賀県の北西部に位置する唐津市呼子町。
ここは、日本中のグルメたちが「一度は本場で味わいたい」と切望する、透明に透き通った「イカの活造り」で有名な聖地です。
いわゆる「呼子イカ」の産地ですが、なぜ呼子イカはここまで美味しいのか、その秘密は3つあります。
呼子湾に栄養素を保持する自然防波堤
呼子イカは対馬海流と黒潮に揉まれた良質なイカです。
このイカが水揚げされるのは日本三大朝市の一つである「呼子朝市」も開かれる呼子の漁港。
一般的に、湾となっている海のエリアは流れが生じにくい為、汚れが溜まりやすく、栄養素が少なくなってしまいます。
しかし、呼子イカが好む呼子湾には加部島があり、この島が防波堤の役目を果たし、湾内にも潮の流れが出来る構造となっています。
そのため、湾内は綺麗で豊富な栄養素のある状態になります。
湾内に住む生物はもちろん、ここで水揚げされる魚介は呼子湾の海水をくみ上げた生け簀で保存される事も多くあります。
そのためケンサキイカ特有の極上の甘みが保たれやすくなります。
経験豊富な職人技の料理人
呼子イカは、昭和48年に呼子に「河太郎」が登場した事で急速にブランド化しました。
創業者が呼子のイカの美味しさに目を付け、呼子湾の海水で生け簀を作り、注文と同時に調理するイカの活き造り専門店を創業。
物珍しさ、見た目の美しさ、極上の味わいであっという間に人気店に。
そんなイカの活け造りですが、イカを生け簀から出して捌けばよいというものでは無く、独特の調理法が確立されています。
- 水で洗浄してしまうと、身が白濁してしまうため、墨を吐かせずに速攻で捌く必要がある。
- 呼子イカ特有の甘みは色素のある皮と身の間にあるので身の水気を拭きとらないようにする。
- 人の体温でも火傷で死んでしまうため、釣ったときに素手で触らないなど漁師との強固な連携。
このように活け造りだけでもケンサキイカの生態を研究してきた経験があるからこそ、「呼子のイカは極上」と評されるようになったのです。
もちろん、他の加工品も例に洩れず、知識と経験が最高のイカ料理を実現しているため、ブランドが確立されたのですね。
関係者全体で一丸になって築いた協力関係
呼子のイカは活け造りが始まってから大きな町おこしプロジェクトに発展しました。
「河太郎」や、他の活け造り店だけでなく、ケンサキイカの加工品メーカーや、それらを扱う小売店、漁師、漁港、関係業者、行政など呼子の街が一丸となって「呼子のイカ」のブランディングに乗り出したのです。
その結果、呼子は日本三大朝市の1つを形成し、「イカの街」として日本全国に浸透、呼子のイカを扱う加工品も注目の的となるにまで発展したのです。
大きなプロジェクトになる事で資金が集まり、さらに技術や開発、人材への投資を積極的に行い、知識や経験をより積み重ねられるようになり、より一層美味しくイカを扱えるようになっていきました。
呼子ではイカの活け造りの他、海の中にレストランを作った「海中レストラン萬坊」が発祥の「いかしゅうまい」も有名ですよね。
今日は、ご自宅で味わえて、しかもふるさと納税の返礼品になっている萬坊の元祖・いかしゅうまいをご紹介したいと思います。
⚓️ 波間に浮かぶレストランで生まれた「いかしゅうまい」をご存知ですか?
イカの街、呼子で、今や活造りと並ぶ二大名物として不動の地位を築いているのが、今回ご紹介する「いかしゅうまい」です。
いかしゅうまいは日本中のスーパーで売られている冷凍食品や中華レストランの飲茶メニューでも定番となっていますが、日本の発祥は呼子の海中レストラン「萬坊」が考案したものです。
見た目の可愛らしさからは想像もつかないほど口に含んだ瞬間に溢れ出すイカの濃密な甘みと驚くほどふっくらとした食感。
佐賀県へのふるさと納税で手に入るこの逸品が、なぜこれほどまでに多くの人々を虜にし続けているのか、その美味しさの深淵に迫ります。
🎉 1985年、呼子の萬坊で生まれた「いかしゅうまい」、その誕生秘話
まずお伝えしたいのが、この「いかしゅうまい」のドラマチックな誕生秘話です。
始まりは1985年。
佐賀県呼子の海に浮かぶ、日本初の海中レストラン「萬坊(まんぼう)」の厨房でした。
萬坊も、「河太郎」や他のお店と同様、呼子湾の海水を生け簀にしてイカの活け造りを提供するお店でした。
以下は萬坊のお店のデータになります。
| 名称 | 海中レストラン「呼子萬坊」 |
|---|---|
| 住所 | 〒847-0304 佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1946番地1 |
| 電話 | 0955-82-5333 |
| 営業時間 | 平日 11:00~16:00 (オーダーストップ 15:00) 土日祝10:30~17:00 (オーダーストップ 16:00) ※天候・時期により変更の恐れがありますので事前にご確認下さい。 |
| 定休日 | 毎週木曜日 ※祝日の場合は振り替えて別日が店休日になる場合があります。 ※お盆・年末年始など時期により変更する場合があります。 |
| 地図 |
地図で見ても分かるように海の中にあるレストランで、生け簀は店の中にあり、海の生物を見ながら食事を楽しむ事が出来るユニークで贅沢なレストランとなっています。
そんな萬坊で

「呼子の美味しいイカを、もっと多くの人に、もっと新しい形で楽しんでほしい」
そんな料理人の情熱と試行錯誤の中から生まれたのが、この元祖「いかしゅうまい」なのです。
当初はレストランのメニューの一つでしたが、そのあまりの美味しさが口コミで広がり、今や佐賀を代表する、いや日本を代表する名産品となりました。
元祖だからこそ守り続けられる「本物の味」が、ここにはあります。
🦑 極上の甘みを誇る「呼子のイカ」を贅沢に。上身だけを使った雑味のない至高の旨味。
「いかしゅうまい」の主役は、もちろん日本で採れるイカの中でも、特に甘みが強く、極上と名高い「呼子のイカ」を贅沢に使用しています。
しかし、ただイカを使えば良いというわけではありません。
ここには、萬坊ならではの徹底したこだわりが隠されています。
一般的な練り製品とは違い、雑味のないクリアな旨味を引き出すため、萬坊ではイカの「上身(胴体部分)」だけを贅沢に使用しています。
「すり身」と「切り身」の黄金比にこだわり、なめらかな口当たりのすり身に食感を楽しめる切り身を混ぜ合わせることで、噛むたびにプリッとした弾力が弾ける絶妙なアクセントを生み出しています。
このこだわりが一口食べた瞬間に「あ、これは普通のしゅうまいじゃない」と確信させる圧倒的な素材感を生み出しているのです。
一度食べたら忘れられない、その濃厚なイカの風味は呼子の海そのものです。
✨ 職人の手仕事が生む「ふっくら、プリッ」の二重奏。厳選素材が織りなす究極の生地。
イカの旨味をさらに引き立てるのは脇を固める厳選された素材たち。
熟練の料理人が、その日の気温や素材の状態を見極め、五感を研ぎ澄ませて丁寧に練り上げていきます。
甘みが強く瑞々しい新鮮な玉ねぎと、栄養満点で旨味の濃い卵を加えることで生地に深いコクと優しい甘みが加わります。
また、ミネラル豊富な対馬暖流から作られた「一の塩」が味を引き締め、トウモロコシ胚芽の油が、しつこくない上品な後味とふっくら感を演出します。
機械任せにはできない手作業ならではの「ふっくら食感」への拘り。
外側にまぶされた細切りの皮が、蒸し上げると花開くように立ち上がり、見た目の華やかさと共に口の中でホロホロと解ける至福の食感を生み出します。
この繊細な仕事こそが、職人技の真骨頂と言えるでしょう。
🍶 蒸しても揚げても主役級!晩酌が止まらなくなるアレンジ自在な万能返礼品。
この「いかしゅうまい」の素晴らしいところは、その食べ方のバリエーションです。
まずは王道の「蒸し」で。
せいろやレンジで温めれば、立ち上る湯気と共にイカの香りが鼻をくすぐり、ふんわりとろけるような食感を堪能できます。
辛子ポン酢をちょんと付ければ、もうビールやキリッと冷えた日本酒が止まりません!
さらにおすすめしたいのが、贅沢な「揚げいかしゅうまい」です。
高温の油でサッと揚げれば、外側の皮がパリパリと香ばしく、中はさらにジューシーに。
おつまみとしてはもちろん、お子様も大喜びのおかずになりますよ。
また、茶碗蒸しの具として入れれば、イカの出汁が全体に広がり、料亭のような高級感あふれる一品に早変わり
佐賀県へのふるさと納税で、この歴史ある「元祖の味」を自宅に迎え入れる贅沢。
一度その味を知ってしまえば、冷凍庫にこれがないと落ち着かなくなる、そんな中毒性のある美味しさです。
呼子の海風を感じるような、清々しくも濃厚なイカの旨味。あなたもぜひ、この「忘れられない体験」を味わってみませんか?
呼子のイカを贅沢に使った、萬坊の元祖いかしゅうまいは以下の佐賀県ふるさと納税公式ページでお求めになれます。
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まとめ
如何でしたでしょうか?
極上のイカと名高い呼子のイカの誕生秘話、なぜ極上の味となっているのか。
そこには呼子の貴重で美味なケンサキイカが知られずにいたのをユニークな方法で世に送り出した知恵と努力。
そして、ブランディングから更に「いかしゅうまい」というリブランディングに至るまでの過程をお伝えいたしました。
そんな萬坊の元祖いかしゅうまいは佐賀県のふるさと納税は勿論、一般販売も行われており、当然のように高い評価を得ています。
まだ召し上がった事が無い、という皆さんもぜひ本物のいかしゅうまいをお召し上がりください。


