こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪
皆さんはうどんはお好きですか?
日本の麺食では蕎麦より歴史の長いうどんは日本各地で昔から食されています。
「日本三大うどん」と呼ばれるうどんもあって、こう呼ばれるほど日本各地のご当地うどんが存在するんです。

色々なうどんを見てみよう。
何故うどんはずっと食されているのか

肉でも野菜でも魚介でも相性良しの、うどん。
日本のうどんの歴史はどれくらいご存知ですか?
我が国においてうどんの歴史は非常に古いですが、それが他の文化と同じように中国から伝った事を決定付ける確かな記録が残っているものは多くなく、結論から言えば「伝承や憶測」に過ぎません。
日本の歴史上、多くのものは中国やシルクロード経由で伝わってきていますが、日本人はそれを独自に進化させてきました。
寿司などはその代表的な例で、もともと保存食として他国で作られた馴れ寿司が日本に伝わり、江戸時代に江戸で新鮮な魚が獲れるようになってから「生魚を使う寿司」が登場、発展しました。

伝承料理研究家、食文化研究家である奥村彪生氏によると、日本でうどんが食べられていたと推測される平安~南北朝時代の頃、中国には麺を加熱して付け汁で食するものは無いそう。日本では、うどんは饂飩と書きますが、中国では「乌冬面」、香港では「烏冬」と日本語の当て字を使っており、うどんも大元は大陸から伝わったかもしれませんが「うどん」は日本の風土や人々の嗜好に合うよう独自に進化した食べ物である事が分かります。
味や形や具材など、多様性に富んだうどんの世界

薬味を多数そろえるだけでも別物のうどんに早変わり。
うどんと言えば、太い麺、しょうゆベースのツユ、ワカメや天ぷらや油揚げなどの具材が乗ってる、というのが一般的なイメージですよね。
知っての通り、うどんは日本中に浸透した国民食の1つであり、且つ日本は広く、一言で言っても味は当然の事ながら形も具材も多岐にわたります。
| 調理の違い | 茹でうどん、焼うどん、煮込みうどん、冷やしうどん等 |
|---|---|
| 味の違い | 醤油、味噌、だし(魚介や鶏など)、ソース、カレー、明太子、柚子胡椒、中華風など |
| 形状の違い | 太目(讃岐など一般的な太さ)、細目(稲庭、五島など)、平たい(ひもかわ、きしめん)、極太(一本など) |
| 触感の違い | コシあり、コシなし、煮込み時間の差など |
| 具材の違い | 天ぷら、肉、キノコ、練り物、野菜、魚介(海藻系を含む)、具無し、揚げ物(油揚げも含む)、卵など |
| 薬味の違い | ネギ、大根おろし、七味、胡椒、レモンやすだち、ゴマ、天かす、大葉、ミョウガ、とろろなど |
多種多様な日本のうどんは、これらをうまく組み合わせる事で、より美味しいご当地うどんや創作うどんが作られて来ました。
例えば、岡山県名物の津山ホルモンうどんは「太目」、「焼く」、「ソース」、「肉」、「野菜」の組み合わせ。
関東にも進出を開始した九州発のうどんチェーン、「資さんうどん」の看板商品のごぼ天うどんは「太目」、「醤油」、「天ぷら」、「野菜」の組み合わせ。
日本三大うどんの1つとされる稲庭うどんは「細目」、「醤油」、具材は決まっていませんがなめこや練り物を添えるケースが多い様です。
といったように地元の食材を使ったり古くから好んで食されてきた食べ方でうどん食が根付いています。
今日はその中でも日本三大うどんの1つとされる「稲庭うどん」にフォーカスしてみたいと思います。
「稲庭うどん」とは

「細いうどん」の代表格の稲庭うどん。
稲庭うどんは秋田県稲庭に伝われる郷土料理です。
日本三大うどんの1つ、と言われていますが、正式な機関が選定したわけではないそう。
とはいえ、そう呼ばれるには歴史や伝統など確かなストーリーが背景にあるんです。
以下は上記リンク先の「秋田県稲庭うどん協同組合」から引用しています。
約350年の歴史を誇る「稲庭うどん」は、江戸時代の初期に稲庭地区小沢に住んでいた、佐藤市兵衛が地元産の小麦粉を使って干しうどんを製造したのが始まりとされています。
なめらかな舌ざわりと、つるつるとしたのどごしの稲庭うどんは、この上なく上品と昔から食通の皆様の評価も高く、佐竹の殿様も当時の贈答品等としてご利用され好評を博しておりました。
江戸時代の有名な紀行家、菅江真澄の著書「雪の出羽路」にも稲庭うどんは美味しいとの記述があり、当時から「知る人ぞ知る」逸品でありました。
個人の始めたうどん作りが350年経っても継承されているだなんて驚きですよね。
「稲庭うどん」は何故美味しいのか。

稲庭うどんは何故美味しいの?
稲庭うどんは、ユニークな具材と言う訳ではなく、見た目も一般的な、やや細めのうどんですが、なぜ日本三大うどんと言われるのでしょう?
歴史的なストーリーもありますが、最大の理由はシンプルに「美味しい」からです。
では、なぜ稲庭うどんは美味しいのでしょうか?
秋田県は火山灰を含む黒ボク土が多く、ミネラル分が豊富で水にも恵まれた地でもあります。
恵まれた秋田の環境。

日本一の深さを誇り、四季折々に表情を変える瑠璃色の湖面が魅力の美しい田沢湖が秋田の良質な水を示している。
黒ボク土が秋田県を恵まれた土地にしている、という話。
北海道の農業も、黒ボク土が多く含まれる十勝がある道東メインですよね。
では、黒ボク土とは何のでしょう?

黒ボク土はリン酸吸収係数が高く、容積重が小さく軽しょうな土壌であり、有機物が集まって黒い色をしていることが多いため、黒くてホクホクしていることから黒ボク土と呼ばれます。
また、秋田県は米の良好な生産が示すように水に恵まれた地でもあり、生産工程に大量の水を使う稲庭うどんにとって、まさに最適な地でもあります。
稲庭うどん独特の滑らかな喉越しの良さやコシの強さは、適度なミネラル含有量、安定した発酵、軟水である秋田の水無くしてはあり得ないものだったんですね。
更に言えば、細麺の稲庭うどんは茹で時間も短くて済むのでエネルギーコストが増し続ける今の日本には有難い特徴でもあるんです。
今日はそんな稲庭うどんでも特に高く評価されている寛文五年堂製の「いなにわ手綯うどん」を「切れ端」と言う条件ゆえにリーズナブルに手に入る逸品をご紹介します。
🥢【極上の喉ごし】秋田藩の御用食が、まさかのお得価格に!?寛文五年堂「いなにわ手綯うどん・切れ端麺」の隠れた贅沢
冷たいお水できゅっと締めた、絹のようにつややかな麺。
それを、鰹と昆布のだしがしっかりと効いた冷たくてキリッとしたつゆに贅沢にくぐらせる……
お箸でひとすくいし、一気に口へ運べば、つるつると滑らかに喉を駆け抜けていく、今まで何度も経験した、あの清涼感。
思わず「ぷはぁっ」と声を漏らし、器に残った旨味たっぷりの冷たいツユまで飲み干したくなる――
そんな至福の瞬間を、あなたは最近味わいましたか?
日々の食卓に、そんな感動の一幕をもたらしてくれる「日本が誇る麺文化の最高峰」と呼べる逸品。
日本三大うどんのひとつに数えられ、古くから歴史の表舞台で愛されてきた秋田の名産「稲庭(いなにわ)うどん」。
なかでも伝統の技を頑なに守り続ける老舗「寛文五年堂」が届ける<いなにわ手綯(てない)うどん>は、本物の味を驚くほどの手軽さで楽しめる、知る人ぞ知る隠れた大人気商品です。
今回は、一度食べたら普通のうどんには戻れなくなると噂される究極うどんの秘密に迫ります。
🏞️【350年の歴史と大自然の恵み】秋田藩御用食として愛された「稲庭うどん」の格式
稲庭うどんの故郷は350年以上の歴史を誇る秋田県湯沢市稲庭町。
この地は、秋田・栗駒山麓の清らかな伏流水に恵まれ、うどんづくりに最適な気候風土を持っています。
かつては一般の人が容易に口にすることはできなかった「秋田藩の御用食」としても知られ限られた賓客をもてなすための高級品でした。
その最大の特徴は一般的なうどんのような太さや重量感ではなく繊細な細さ。
特に、寛文五年堂「いなにわ手綯うどん」の、幾つもの工程と熟成を重ねることで生まれる麺は、ただ細いだけではありません。
01捏ねる:生地を作る作業。余分な空気を押し出す。
02寝かせ:温度と湿度が一定に保たれた中で約一昼夜寝かせる。
03延ばし:厚さ15mmほどに延ばす。
04板切り:包丁で2cm幅に切る。
05小巻:直径1cmほどの紐状になるまで転がし、巻いていく。
06手綯:稲庭ならではの「手綯い」の作業。
07寝かせ:箱に入れて3時間寝かせる。
08平押し:平らにし、残った空気を押し出し麺の厚さを均一にする。
09寝かせ:ビニールで覆い、箱の中で約3時間寝かせる。
10延ばし・乾燥:乾燥台にかけ、さらに倍に延ばし、風にあて本干し。
11裁断:乾燥したうどんを包丁で切りそろえる。
12寝かせ:低温倉庫の中で6ヵ月寝かせる。
13選別:職人の手による厳しい選別・検品作業。
この長い工程を経て、寛文五年堂で高く評価される「手綯うどん」が出来上がるのです。
一般的なうどんよりも口当たりやのど越しが良く、「美味しい」とされる稲庭うどんの究極の形が寛文五年堂の「手綯うどん」。
- 繊細な口あたり:唇をすべる瞬間、まるでシルクのように滑らかな感触。
- つるりとした喉ごし:噛む間もなく喉へと吸い込まれていくような爽快感。
- 芯のあるコシ:細身でありながらも、噛めば押し返してくるような、心地よい弾力と強いコシ。
この奇跡的なバランスこそが、うどん好きな人々を魅了し続けてきた理由。
これらの工程は寛文五年堂の誇る職人たちのなせる業があるからこそ成り立っています。
🙌【すべては職人の手技】断面の“穴”がない理由。極限まで空気を抜く「手綯(てない)」の魔術
寛文五年堂のうどんが、他とは一線を画す圧倒的なクオリティを誇る理由。
それは、捏ね、延ばし、小巻、手綯、平押しと、姿を変えるたびに鍛えられるすべての工程を、妥協なく“ 人の手で ”行っているからです。
特にブランド名にも冠されている「手綯(てない)」は、熟練の職人にしか成し得ない神業。
二本のかけ棒に、まるで縄を綯うように美しい撚り(より)を入れながら、あやがけして麺を細くしていく作業です。
できあがった麺を見ると、きれいに撚りが入っているのが一目で分かります。
この一連の手作業を通して、生地から余分な空気が徹底的に押し出されます。
そのため、寛文五年堂の手綯うどんは断面に穴がありません。
- ゆで上がりにむらが出ない:気泡が入っていないため、1本の麺が均一に熱を受け止めます。
- つややかで強いコシ:密度が高く鍛え上げられた生地が、抜群の歯ごたえを生みます。
- なめらかな喉ごし:表面に凹凸がなく、つるつるとした最高の摩擦レス食感が完成します。
これらすべてが、機械では決して真似できない、職人の繊細な手技に支えられているのです。
🥢【味わいは本物、価格はお得】製造過程の「切れ端」こそ、日常を格上げする最強の隠れ名品
そんな最高級の「いなにわ手綯うどん」ですが、製造過程でどうしても長さを揃えるため端の部分、いわゆる「切れ端」が生まれてしまいます。
これこそが、今回ご紹介するセットの主役。
「切れ端」と聞くと、少し品質が落ちるのではないかと思う方もいるかもしれません。
しかし、それは大きな誤解。
この切れ端麺は製品として美しく整えられたうどんとまったく同じ素材、まったく同じ職人の工程で作られています。
形が少し不揃いなだけで、その味わいや喉ごし、強いコシは「まぎれもない本物」。
高級な贈答用のうどんを毎日食べる事が難しくても、この切れ端麺なら、お得な価格で日々の食卓に気軽に取り入れることができますね。
クオリティは最高峰のまま、気兼ねなく使えるのは家庭の食卓にとってこれ以上ない贅沢です。
🤤【想像しただけで喉が鳴る!】キリッと冷えたつゆと、つるつるの喉ごしを楽しむ至福の瞬間
この「いなにわ手綯うどん・切れ端麺」を手に入れたら、まずは冷やしうどんでその真価を確かめてみてください。
大きな鍋でたっぷりのお湯を沸かし、麺を躍らせるように茹で上げます。
職人の手技によって空気が抜けた麺は、ゆで上がりのむらが一切なく、透き通るような美しい白さを見せてくれます。
茹で時間はたったの3分と、そうめん並の時間の短さ。
サッと茹で上がったら、すぐに氷水へ。
手早く揉むようにしてきゅっと締めれば麺の一本一本がエッジの立った極上のコシをまといます。
口の中に広がるお米や小麦の優しい甘みと、だしの旨味。
そして、喉を通過するときのあの「つるん」とした快感。
まさに言葉を失う美味しさです。
お腹も心も、贅沢な満足感で満たされていきます。
温かいおつゆで「かけうどん」にしても、その芯のあるコシは崩れず優しくお腹を温めてくれます。
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350年の歴史、秋田の清らかな自然、そして職人が命を吹き込む「手綯」の技。
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ご自宅用として日々の食卓を豊かにするのはもちろんのこと、その圧倒的な美味しさ。
と、ふとした贈り物や、大切な誰かを想うひとときのプレゼントにもぴったりです。
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秋田名物の稲庭うどんを「切れ端麺」で気軽に試せる饂飩です! |
まとめ
そう確信させてくれる、一切の妥協がない老舗の味。
一度このつるつる感を体験してしまったら、きっとあなたの家の冷凍庫やパントリーに、この麺を常備せずにはいられなくなるはずです。
日本の職人技が織りなす至高の喉ごしを、ぜひあなた自身の食卓で、お好みの冷たいおつゆと共に豪快に楽しんでください。
この最高の食体験、どうぞお見逃しなく!
