リピーター続出！杜の都・仙台の名物の牛タンを肉厚と肉薄の両方楽しめる600グラムのセット

宮城

こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅（TABETABI）です♪

食べる事が好きな日本人の中でも特に人気の料理といえば何でしょう？

寿司はもちろんですが、ハンバーグや焼肉、パン、ラーメンやカレー、餃子など割とジャパナイゼーション（日本化）された食文化がランキング上位に来てたりしますよね。

中でも焼肉は日常的でありながらも、ちょっと特別感がある印象です。

今日はそんなみんな大好き焼肉の人気食材である「牛タン」のお得なセットをご紹介したいと思います。

仙台牛タンを肉厚と肉薄の両方楽しめるお得なセット

仙台牛タンを肉厚と肉薄の両方楽しめるお得なセット
仙台といえば牛タン！そんな風に思っているあなたに薦めたいお得で大ボリュームなセット。

今回は、仙台牛タンの魅力を最大限に引き出した一品、「食べてっ亭」が提供する、仙台牛タンを肉厚と肉薄の両方楽しめるお得なセットです。

リピーター続出だというこの商品、一体どれほどの魅力があるのでしょうか？早速ご紹介します。

600gのボリュームに驚き！


まず、この商品の最大の魅力は、なんといってもそのボリューム。

600gという数字だけ聞くと、そう多くないように感じるかもしれませんが、そもそも牛タンは牛一頭からたったの1kgしか取れない希少部位。

その事を知った上で実際に届いた商品を見てみると、その迫力に圧倒されるでしょう。

厚切りと薄切りの牛タンが、ぎっしり詰まったパック。

約肉好きにとって、まるで宝石箱のような輝きを放つ美しい赤身の色合い。

見ているだけで食欲をそそられます。

肉厚と肉薄、異なる食感が楽しめる贅沢

このセットのもう一つの魅力は、肉厚と肉薄、異なる食感の牛タンを同時に楽しめるという点です。

長年愛され続ける「食べてっ亭」の牛タンは厚みのサイズにも拘ります。

厚切りは12mm 薄切りは5mm
  • 肉厚の牛タン：噛みごたえがありジューシーで、噛むほどに肉の旨みが口いっぱいに広がります。
  • 薄切りの牛タン：柔らかく、口の中でとろけるような食感。肉の旨味をダイレクトに味わえます。

厚切りは12mm、家庭で焼ける厚さの限界まで厚みを持たせた牛タンは焼き肉屋さんの牛タンのようにガッツリ食べたい時にぴったり。

薄切りは5mm、解凍も焼きも早く済むのでお子さんやお年寄りでも美味しく食べられますし、急なお酒のお供にもぴったりです。

仙台の味を自宅で

仙台の味を自宅で
こちらは、長い販売実績を誇る仙台の牛タン専門店が「食べてっ亭」が提供しているだけあって、その味は本格的。

お店で食べるような本格的な仙台牛タンの味を自宅向けに最適化されています。

ご家庭でも手軽に楽しむことができるとあってリピーター続出も納得です。

お店からの一言
お店からの一言

杜の都仙台から美味しい牛タンと宮城・東北の逸品をお届けします。

 

本格仙台仕込みの絶品牛タンを堪能できます！

牛タンは実は国産はほぼ皆無！よく考えたらそうだけど・・何故？


突然ですが、日本でも人気の牛タン、実は殆どが輸入品ってご存知でしたか？

日本全国、どの焼き肉屋にいってもスーパーにも牛タンは並んでいますが、どれもこれも殆どは輸入品です。

牛タンで有名な仙台も、国産牛ではなく輸入の牛タンを食加工したものが名産になっているんです。

牛タンは1頭からたったの1kgしか取れない

牛タンは1頭からたったの1kgしか取れない
知っての通り、牛タンとは牛の舌の部分です。

あの巨体のうちから取れる牛タンの可食部はたったの1kgと、非常に希少部位なんですよね。

そして、日本の食用牛の取引は基本的に1頭単位、つまり購入者が日本の業者ならタン部位だけ不要とはならないので、市場には回る機会がないんです。

よく考えたらそうだけど・・じゃあ、なぜこんなに日本全国にいきわたるほどの量を輸入できるのでしょうか？

好んで食べる国は多くない

実は牛タンを好んで食べる国はそう多くないのです。

牛肉を最も消費する国はアメリカが1位、2位にブラジル、3位に中国、4位にEU、5位インド、6位から下はアルゼンチン、メキシコ、オーストラリアやカナダが続きます。

世界の牛肉（生産量、消費量、輸出量、輸入量の推移）
世界の牛肉について、国別の生産量、消費量、輸出量、輸入量を表やグラフにまとめました。
www.nocs.cc

この中で牛タンを好んで食べる国はメキシコくらいで、後は好んで食べるわけではないようです。

つまり日本で需要があるものが他国では需要が無いため牛肉消費量の多い北米やオセアニア等から労せず輸入できる、というわけです。

好んで食べる国は日本以外にブリトーの具材などに用いられるメキシコが多く、他にブルガリア、ルーマニア、ドイツ、ポルトガル、ブラジル、インドネシア、イタリアなどでよく使われます。

因みに、インドは牛肉を食べないイメージが強い（信仰する神の乗り物が牛な為）ですが、神聖視される牛は瘤牛であって水牛ではないのです。

もちろん牛全般を食べない、という強い信仰心のあるインド人もいますが、インドの人口の20%は非ヒンドゥー教で、その数は2億人と日本人の人口よりも多いのでそれなりの消費量になるんですね。

牛肉を食べる国、食べない国

牛肉を食べる国、食べない国

※一応、売られてはいます。

好んで食べないという国でも、もちろん売っていない訳では無く、例えばアメリカでもコストコやウォルマートで見られますが、アメリカの場合、殆どはブロックでパッケージされます。

ただ、そこまで好んで食べられておらず、アメリカでも19世紀から20世紀にはタントーストと呼ばれる、牛タンとスクランブルエッグを炒めてトーストに乗せるサンドイッチが食べられていましたが、いまでは廃れてしまっています。

牛タンが大好きな日本人にとっては有難い話ですが、逆に言えば米国などで牛タンがブームになればとたんに手に入らなくなってしまう、というリスクもあるわけですね。

食べられるうちに食べておきたいですね😆

仙台の牛タンはどうして美味しいの？

「仙台名物の牛タン」は、単なる牛の舌部位というわけではなく、下味付きの牛タンを意味します。

プロが長年培った熟練の技術と経験で最適化されたレシピをもとに塩や味噌等下味を漬け込んで柔らかく、旨味を引きたてています。

「タン塩」との違いはこの仕込みの有無。

一般家庭でお店の味を再現するのは至難の業。

仙台の牛タンはお店ごとに独自の味を研究、素材や厚さにも拘り、お店オリジナルの味を確立しようとしのぎを削ってきました。

その歴史が仙台の牛タンの味を向上させてきたのです。

まとめ

この商品は、仙台牛タンの魅力を最大限に引き出した、まさに至極の一品。

肉厚と肉薄、両方の食感が楽しめるという点も、この商品の大きな魅力です。

仙台に行った気分で、自宅で本格的な仙台牛タンを味わいたい方、牛タン好きの方、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？

「本場仙台の牛タンの味・厚さが選べる牛タン600gセット」は以下の公式ショップでお買い求めになれますよ。

 

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