知られざる肉の漬物の歴史を知り、知る人ぞ知る秩父の絶品名物🐷「豚肉味噌漬け」を味わう。

豚肉の味噌漬け 埼玉

こんにちは、旅行とグルメが大好きな食べ旅(TABETABI)です♪

皆さんはポーク料理はお好きですか?

牛や鶏が目立つ日本料理ですが、実は豚肉料理は私たちの生活に豚肉と感じさせないほど深く浸透しているんです。

では、具体的に豚肉が主役の日本料理には、どんな料理があるのでしょう?

とんかつ
かつ丼
しょうが焼き
豚汁
しゃぶしゃぶ(※地域差あり)
肉じゃが(※地域差あり)

コンビニやスーパー、定食屋さん、レストラン等でも見かけるほど浸透した日本の定番料理で豚肉を使うものといえばこんなところでしょうか。

勿論、ほかにも他国由来で既に日本で定番になっている角煮やポークソテー、酢豚、ハム、ソーセージ、チャーシュー、豚足、青椒肉絲、回鍋肉など様々な豚肉料理が日本で人気となっていますよね。

でも、日本食で豚肉を使った家庭料理の定番、「豚肉の味噌漬け」が、実は歴史ある郷土料理である事をご存知の方はそう多くないかもしれません。

今日は豚肉の味噌漬けにフォーカスしてみたいと思います。

味噌が肉に染みて、焼くと香ばしいかおりを放つ「豚味噌焼き」。

味噌が肉に染みて、焼くと香ばしいかおりを放つ「豚味噌焼き」。

豚肉の味噌漬けとは。

豚肉の味噌漬け

豚肉の味噌漬けとは、その名の通りで豚肉を味噌で漬け物にした食べ物で、元は保存食でした。

漬けたのちに焼いて食べる事で香ばしさと、味噌がしみ込んだコクの有る豚肉を楽しむ事が出来ます。

現代では味噌で漬けずとも、豚肉を味噌で味付けして炒める「豚の味噌炒め」などのレシピが多く公開されるなど、一般的な家庭料理としても浸透しています。

そんな豚と味噌を掛け合わせた料理ですが、実は思っているよりも歴史がある料理なのをご存知でしょうか?

豚肉と隠してこっそり食べていた!?

豚肉を「山鯨」と称して販売する店。広重の名所江戸百景より。

豚肉を「山鯨」と称して販売する店。広重の名所江戸百景より。

「豚肉を使った歴史的な郷土料理」と言われて違和感を抱いた方もいるかもしれませんね。

歴史にお詳しい方なら以下のような疑問が生じたはず。

「日本は歴史的に仏教が入ってから肉食を禁忌とする風潮が浸透している。」

確かに日本人が魚より獣肉の消費が上回るのは第二次世界大戦後の高度成長期以後になってから。

日本人は非常に長い間、肉を率先して食べることはありませんでしたが、かといって全く食べない、というわけではなかったんです。

日本には非常に多くの保存食があるように、実りの無い冬や湿気が多くて腐りやすい夏の安定した食材確保が求められました。

食べるものが無く飢えている時、食べられる獣は周りに多くいるのに禁忌感があるから食べない、というわけにもいかず。

1900年代の横浜。貝類などを販売する店に山鯨(獣肉)も含まれていた記録。

1900年代の横浜。貝類などを販売する店に山鯨(獣肉)も含まれていた記録。

人である以上、飢えに耐えられる筈も無く、苦しい時は人目を避けるように食べていたんです。

例えば猪は、獣肉である事が周囲にばれない様、「山鯨」という別称、つまり隠語(分かる人には分かる)を使って売られていたのです。

その名残もあってか、埼玉や厚木などの歴史的な郷土料理にも豚肉料理が含まれているんですね。

「豚肉の味噌漬け」の郷土料理

味噌が香ばしい豚肉の味噌漬け

「豚肉の味噌漬け」を郷土料理といえば神奈川県厚木市の「とん漬け」ですよね。

江戸末期のある時、荻野山中藩(現在の厚木)で人寄せがあった際、思ったより大勢の人が集まっていしまい料理が不足したそうです。

当時の武士は庶民以上に獣肉を忌避する傾向にあったので、何の肉か分からないようイノシシの肉に味噌を塗り焼いて出したところ大変好評となったのが始まりなんだとか。

現代で言うとTVなんかでたまにある海外ロケで現地のものを食べて「美味しい、鶏肉かな?」とタレントが尋ねたら「ヘビ」とか「カエル」とか、自身には馴染みのない食べ物だった、みたいな感じじゃないかと。

当時は現代のように真実は伝えず、前述したように「山鯨」と称したのだと思われます。

騙すのは良いとは言えませんが、結果として郷土料理として残っているのは、よほど美味しくて高評価だったのでしょうね。

秩父でも「豚の味噌漬け」が残る。

秩父では豚丼も人気。

秩父では豚丼も人気。

他にも秩父にも「豚肉の味噌漬け」が残っていますが、こちらはもう少し後の明治から大正初期の話。

山間部の秩父には、まだ冷蔵庫が無かった時代、昔ながらの伝統的な保存法で食物を確保していました。

その中の1つとして地元の猟師が、獲った猪を長く保存したいと思い、地元で生産されていた味噌につけたのが始まり。

秩父に「味噌ポテト」という郷土料理があるように、秩父は古くから今でも味噌生産が盛んな地です。

秩父名物「みそポテト」。ジャガイモの天ぷらに秩父の味噌ダレをかける。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した。

秩父名物「みそポテト」。ジャガイモの天ぷらに秩父の味噌ダレをかける。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した。

そんな秩父で定番化した「豚の味噌漬け」を、ビジネスとしても生産化するようになっていったのです。

豚の味噌漬けをメイン商品として今も続く老舗に「安田屋」や「せかい」が存続しているように、100年経った今も地元を始め、旅行者などにも親しまれているんですね。

今日は、このうちの老舗「せかい」が提供する伝統の「豚の味噌漬け」をご紹介します。

「せかい」の豚の味噌漬けは、同店が運営する料理店「新世界」で提供される豚丼も非常に好評で、味も保証付きですよ!

🥩【香ばしい味噌の魔法】冷えたビールが止まらない!秩父の伝統が宿る「せかい」の極上豚肉味噌漬け

【香ばしい味噌の魔法】冷えたビールが止まらない!秩父の伝統が宿る「せかい」の極上豚肉味噌漬け

仕事や家事がひと段落した夕暮れ時、あるいは週末の穏やかな晩酌タイム。

冷蔵庫から取り出した「とっておき」を、熱した鉄板に並べる。

ジュワジュワと食欲を刺激する香ばしい音とともに、芳醇な味噌が焦げる極上の香りがふわりと立ち上る……

お箸で一枚すくい上げて口に運べば、厳選された国産ロース肉の柔らかな食感と、熟成された特製味噌のコク深い旨味が口いっぱいに広がっていく。

思わず「ん~、これはたまらない…!」と笑顔がこぼれてしまうはず。

ビール

今回ご紹介するのは、豊かな自然に囲まれた秩父地方に代々受け継がれてきた伝統の味。

秩父豚肉味噌漬本舗「せかい」が手掛ける<豚肉味噌漬(460g / 約9〜10枚入)>です!

昔ながらの製法を守り抜きながらも、現代の食卓に今も自然と並ぶ、慣れ親しみ見つつも洗練された味わいに仕上げられたこの逸品。

「ノンストップ」、「秘密のケンミンSHOW極」、「日曜マイチョイス」などメディアにも取り上げられています。

なぜ全国のグルメや肉マニアたちの舌鼓を打たせるのか、その歴史と美味しさの秘密に迫りましょう。

🏔️【秩父の歴史が生んだ知恵】猟師たちの保存食から生まれた秘伝の味わい

【秩父の歴史が生んだ知恵】猟師たちの保存食から生まれた秘伝の味わい

「豚肉の味噌漬け」と聞いて、どこか懐かしく、温かみのある郷土の味を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

この秩父の味噌漬けには、深い歴史と自然のロマンが詰まっているんです。

そのルーツは、かつて秩父地方の山々を駆け巡った猟師たちが、捕獲した猪の肉を美味しく、かつ長く保存するために味噌に漬け込んだ手法にあり。大自然の中で生き抜くための知恵として生まれたその知恵が、時代を超えて現代の豚肉へと見事に応用され、秩父の「秘伝の味」として定着しました。

せかいは、その伝統的な製法や志をしっかりと守り続ける一方で、現代人の舌を唸らせる絶妙なバランスの味付けを追求。

ただ保存するためだけでなく、「最高にご飯が進み、お酒が美味しくなるごちそう」へと進化させました。

🐖 秩父豚肉味噌漬本舗「せかい」とは?

秩父豚肉味噌漬本舗「せかい」は、埼玉県秩父で1915年(大正4年)に創業した老舗精肉メーカーです。

100年以上前の当時の秩父は山の中で、電気が届いておらず冷蔵庫が持てませんでした。

猟師たちは、獲った猪をなんとか残したいと思い、当時秩父で盛んに生産されていた味噌で漬ける事にしたのです。

厚木でも好評だったように、豚肉を味噌で漬け、焼いて食べると大変美味で、保存も出来ることから製法が定着。

「せかい」はこの流れで豚肉の味噌漬けをビジネス展開した精肉店だったんですね。

名称 秩父豚肉味噌漬本舗 せかい(※世界商事株式会社)
住所 〒368-0044 埼玉県秩父市本町4-23
電話 0494-22-0169
営業時間 9:00~19:00
定休日 毎週火曜日、12/31、元日
地図

🌾【妥協なき素材選び】国産ロース肉と、こだわり味噌の黄金比率

【妥協なき素材選び】国産ロース肉と、こだわり味噌の黄金比率

せかいの豚肉味噌漬が圧倒的な美味しさを誇る理由。

それは、厳選され尽くした素材のクオリティに他なりません。

一枚一枚、職人の目でしっかりと見極められた上質な国産ロース肉を厳選使用

程よい脂身の甘さと、赤身の旨味が絶妙なバランスで調和。

味噌漬けの命である特製味噌には、旨味豊かな広島産の国産大麦味噌と、芳醇な香りの信州味噌を贅沢にバランスよくブレンド。

ブレンドした味噌を丁寧にじっくり熟成させることで出来た特製味噌ダレの角が取れたまろやかなコクと、香ばしい風味が肉の芯まで染み込みます。

化学調味料に頼らず、素材そのもののポテンシャルを最大限に引き出した味噌ダレだからこそ、焼いたときに焦げた味噌の香りが最高潮に達し、食欲を極限までそそるのです。

🍳【焼くだけ簡単!アレンジ無限大】毎日のおかずからおつまみまで大活躍

【焼くだけ簡単!アレンジ無限大】毎日のおかずからおつまみまで大活躍
美味しいお肉を食べたいけれど、仕事で疲れてて料理に手間をかけたくない……

そんな忙しい現代人にとって嬉しいのが、この豚肉味噌漬の「味付け不要・焼くだけ簡単調理」という手軽さ。

ケースから取り出して、そのままフライパンや魚焼きグリル(または鉄板)で香ばしく焼き上げるだけで料亭顔負けのメインディッシュが数分で完成。

さらに、そのままで美味しいのはもちろん、驚くほど多彩なアレンジを楽しめるのも大きな魅力です。

  • 鉄板焼き・網焼き:シンプルに香ばしく焼き上げて。ビールや日本酒の最高のアテに。
  • ホイル焼き:他具材とホイルに包んで焼き上げて。味噌の香りを閉じ込め、ふっくらジューシー。
  • 味噌漬けチャーハン:刻んだ豚肉味噌漬を炒め油とご飯と一緒に炒めて絶品スタミナチャーハン!
  • 味噌漬けカツレツ:衣をつけてカリッと揚げれば、サクサク衣とジューシー味噌のハーモニーに。

「今日はどうやって食べようかな?」

と、毎日の献立を考える時間さえも楽しくさせてくれます。

📦【約9〜10枚入りの大満足ボリューム】ご自宅用にも、特別なギフトにも

【約9〜10枚入りの大満足ボリューム】ご自宅用にも、特別なギフトにも

今回お届けする「せかいの豚肉味噌漬」は、使い勝手とボリュームのバランスが絶妙な460g(約9〜10枚入)のたっぷりサイズ。

ご家族みんなで囲む食卓のメインとしてはもちろん、一人暮らしの方なら冷凍ストックしておけば「いつでも贅沢なごちそう」がいつでも楽しめます。

秩父の風土と歴史が育んだ本物の味わいは、お世話になった方へのお取り寄せギフトや、グルメなご友人への贈り物としても間違いなし。

「せかいの豚肉味噌漬」は以下オンラインショップでお求め頂けます。

知る人ぞ知る秩父名物、豚肉味噌漬けが絶品な件。

まとめ

「こんなに美味しい味噌漬けは初めて食べた!」と、贈られた方の笑顔が目に浮かびますね。

「今夜は、最高のお酒と最高のお肉で、極上のリラックスタイムにしよう」

そんな贅沢な願いを叶えてくれる秩父・せかいの豚肉味噌漬。

香ばしい味噌の香りと肉汁が織りなすハーモニーを、ぜひあなたの舌で体感してみませんか?

伝統が宿る至高の味、どうぞお見逃しなく!